みなさんは「そんなバカな!?」と思われるでしょうか?私は最近の社会の趨勢から「さもありなん」と思いました。
でも、「昔はよかった」「今の時代はどうかしている」と嘆いたところで、事態はまったく好転しません。目の前の状況を受け入れ、その中でどう改善していくかを考える方がずっと意味があります。
高齢者不明問題で俄然クローズアップされてきたのが「昔ながらの相互扶助機能の崩壊」ではないでしょうか。
そのことについていち早く問題意識を持たれた方が、勉強会や独自の調査・研究の結果、ネットを媒介として新しい相互扶助を機能させようと設立したのが「日本ケアプロヴァイダー協会」です。
ご縁があり、私がサイト制作のプロデュースをさせていただきました。
また、協会の基幹活動であるマッチングサイトも秋の本稼働に先立ち、活動を広く認知していただく目的で先日プレリリースしました。
名付けて「ケアプロサーチ」。


私もサイト制作だけで終わらせず、今後も活動のお手伝いをしていきたいと思っています。みなさんも協会のサイトをご覧いただき、ブログなどでご紹介いただけるととてもうれしいです。
また、医療機器メーカーさんなど、協賛企業も絶賛募集中です!詳しくは協会サイトの「運営について」でご確認いただけます。
ネットはコミュニケーション機能を低下させると誤解されている方がいると、本当に悲しくなります。何度でも声を大にしていわせていただきますが、
ネットはコミュニケーションツールです!!
結局、ツールをどう使うか、それだけの問題なのです。包丁はお料理のためのものなのに、中には人を傷つけるために使ってしまう人もいる、それと同じことです。
だから、「日本ケアプロヴァイダー協会」さんのように、ぬくもりを取り戻すためにネット本来のよさを最大限活用しようという試みには、是が非でも成功してほしいと心から願っています。
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