いちばん重要なのは「パッと見て内容をイメージできる」ということです。
でも、具体的な取り扱い商品があればともかく、サービスなどを伝える場合はイメージを選びづらいかもしれません。
そういう場合は、同業他社のサイトをできるだけたくさん見て、どのようなイメージを使っているかを確かめてみましょう。
差別化するために、「いかにも」という画像を避けるのも一つの手ですが、あくまでも「パッと見て内容がイメージできる」ことは忘れずに。
デジタル写真素材を探せるサービスとしては
・アマナ
・アフロ
・素材辞典
あたりが有名だと思います。
ちなみに、私のこのブログの画像、先日友人から「ジェットコースターが好きなの?」と聞かれました。彼女はブログのターゲットとは異なる属性ですが、それでも「??」と思わせてしまったらもうNGです(苦笑)
コンサルティングやマーケティングなどは都会的な雰囲気の画像がよく使われます。高層ビルのイメージなどですね。
私も本当はそういった画像にしたかったのですが、あいにくピッタリの画像が手元になく、「Webはエンターテインメントの部分もあるし」と苦肉の策で「ジェットコースター+ビル」という素材にしました。
苦肉の策が案外、ということは間々ありますが、やはり私のブログの場合少しムリがあったようです

でも、素材を買うほど余裕はないので、差し替えは自ら撮影できるまでお預けです。
が、これは非常によくない例ですので、よい子のみなさんは決して真似しないでくださいね。
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