日は高くなっていた。

暑くなる予感。

 

ランコースに飛び込んだ。

(前日撮影)

 

春大会は1周4キロを5周回。

合計20キロ。

 

まいどの単調なコース。

今年は水たまりもなく、ドライコンディション。走りやすい。

 

往路は追い風になる。体感は無風なので熱く感じる。

復路は向かい風。風を顔に受けるので往路よりは涼しく感じる。

と言っても、だんだん雲が少なくなって暑くなったが。

 

 

ラン突入時点で身体に痛む箇所はなく、いいタイムが出せるかもと淡い期待をもって入った。

 

1周目。

順調に走れるが、暑いせいかペースは鈍い。

エイドでは水を浴びる。

 

2周目。

1周目とあまり変わらず。

走った距離と残り距離を考えるとしんどいので、単にあと4周、と考える。

ペースが遅いので抜かれてばかりだが、脚を止めない(歩かない)ことに力を注いだ。

エイドでは毎回水を浴びる。

 

 

3周目。

折り返し前にゼリーを食べる。ちょっとお腹タプタプだったが。

まだ身体は大丈夫。どこも痛くない。

やたら暑いので頭がぼーっとするが。

 

4周目。

本部付近ではゴールする選手が増える。

昼食の匂いが漂ってきて、本部付近の雰囲気も緩む。

精神的にキツイ時間帯。

このあたりで、ついに股関節が痛み出す。

 

普段は膝が痛むことが多いので珍しい。

カーフガードのせいか、ふくらはぎは全く痛くならない。

ただその分太ももに負担が行っている気がする。

 

走りながら他選手を応援する豪快な名物選手もいた。今年も元気に他選手を鼓舞しておられた。毎回思うけどすごい。

 

5周目。

あと1周できるのかな、というくらい身体が重かった。

でも脚は大丈夫だったので気合で身体を動かした。

 

なんとか止まらずに走れている。

遅いけど。

脚が痛んで止まったり歩いたりしている選手より多少速い程度で情けないが。

 

気力はまだ残っていたので、絶対ゴールしてやる、と強く思って進んだ。

 

そして今回もついにゴール。

もう最後はヘロヘロだった。

なんとかたどり着いた。

 

 

いつもの会場MCの方に名前を読み上げてもらえた。

達成感がこみ上げる。

 

ゴール後はへたりこんでしまった。

暑いコンディションとは言え、こんなにもしんどいとは。

毎回春のレースはしんどいと感じることが多い。

今回もそうだった。

 

ランのタイムは2時間23分40秒だった。

止まらずに走っていた割に時間がかかっていたのが悔しい。

 

総合タイムは6時間17分11秒。

フル距離だった一昨年よりちょっと遅かった。くそー。

加齢を加味すると頑張っているともいえるが。

 

6時間15分が切れるかなと思っていたけど、まだまだ厳しかった。

6時間を切れる日はくるだろうか。

 

 

ゴール後は、今回もカレーを食べさせてもらった。

「おかわりNG」「大盛不可」「選手以外は有料(700)」など、食堂も細かくルールができていた。

今までだと同伴の家族も食べられていた気がするけど。これも時代だ。

 

一度駐車場が隣になったことがある、毎回見かける自分より30年年上の選手を今回も見かけた。

話しかけたわけではないが、毎回お見掛けするので今回も気づいた。

77歳になられていたはずだが、今回も自分より先にゴールされていた。

超人だ。すごい。

ジャージをはだけている姿をちらっと見たが、腹筋が6つに割れていてすごかった。

自分もこうなりたいと思った。

 

落ち着いてから、スタッフの方に記念写真を撮って頂いた。

(パチリ。①)

 

(パチリ。②)

 

 

(表彰エリアでも。)

 

その後、トランジションで荷物を片付けて、車に詰め込んだ。

 

 

海津温泉に入って帰った。

今年も、フィニッシュ後の選手も見かけた。

(ナンバーシールは浴槽に入る前に剥がした方がいいと思うが・・・)

 

 

その後、家に戻り、片づけをして、晩御飯を食べた。

 

 

1年で一番しんどい大会である長良川ミドル春が終わった。

昨年秋の自分、一昨年春の自分を越えられなかったのは悔しかった。

年齢が上がっているので仕方ない、とも考えられるが、それにあらがってこそとも思う。

 

ただゴール直後はもう引退や!とも思った。

しんどかった。

翌日になり、またやってやろうという気になってきたが。

 

次は今年も6月のレイクハマナ・トライアスロン。

スタンダードだけど、油断せず頑張ろうと思う。

 

今回は暑かったが、無事にゴールできてよかった。

大会運営も素晴らしいです。

 

今後もできる努力を続けたいと思う。

次戦に向けて準備していこうと思う。