こんな噂話 ご存知でしたか? | ウルトラマン・Hの ひとりごと

ウルトラマン・Hの ひとりごと

音楽について語りたくてたまらないんです。

1969年9月23日、イリノイ大学の「ノーザン・スター」という新聞に、こんな記事が掲載されました。


ポール・マッカートニーは、1966年11月9日(水)の早朝、

自動車事故で死亡していた。

今活動しているのはそっくりさんの替え玉だ。


このニュースはたちまち全世界を駆け巡りました。

1966年秋から1969年秋までの3年間に発表されていた、アルバムに隠されたメッセージを追ってみました。


○サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド


ウルトラマン・Hの ひとりごと


ジャケットの墓地の花文字が、「BEATLES」と飾られている。

その下のベース・ギターは、左利き用であり、よく見ると「PAUL?」と読める。

赤い服を着せられた像は、死のシンボルであり、4本の腕の指は、実物と人形のポールを指差している。

ポールの頭の上にIssy Bonn氏の手が挙げられているが、この行為は、インドでは死のサインである。


ジャケット裏のポールの頭上に、「without you」と書かれている。

また、ポールだけが後ろ向きで写っている。(撮影時にポールが不在だったため、マル・エバンスが代役となって後姿で参加したそうです。)

ジャケット見開きのポールの腕に、「OPD」と書かれたワッペンが付いている。これは、「Officially Pronounced Dead」(正式に死を宣言した)の略である。(本当は、Ontario Provincial Policeなんだとか。)


「シーズ・リービング・ホーム」の中で、「ポールが水曜日の朝5時に死んだ」と唄っている。

「グッド・モーニング・・・」の中で、「お前を助ける術は無い」と唄っているが、「お前」とはポールの事である。

「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」に出てくる(自動車事故で死んだ男)とは、ポールのことである。


○マジカル・ミステリー・ツアー


ウルトラマン・Hの ひとりごと


ジャケットでセイウチ(wolrus)のコスチューム姿がポールで、黒は死を表す。

付録の写真集で、軍曹に扮したポールの座る机には、「I Was」と、過去形のプレートが置いてある。

「ユア・マザー・シュッド・ノウ」で、ポールだけが黒いバラを付けている。

「ストロベリーフィールズ・フォー・エバー」のラストの方で、ジョンが「I buried Paul」(私がポールを埋めた)と言っている。

「アイ・アム・ザ・ウォラス」のラストにリア王の台詞が聞こえるが、「おお、こんなに早く死ぬのか?」と言っている。

また、コーラス部分を逆回転すると、「ハ、ハ、ハ、ポールが死んだ」と聞こえる。


○ホワイト・アルバム


ウルトラマン・Hの ひとりごと


ジャケットを真っ白にしたのは、ポールの喪に服しているからだという。

「アイム・ソー・タイアード」で聞こえる「ムッシュウ、ムッシュウ・・・」という小さな声を逆回転すると、「ポールが死んだ、寂しい、寂しい・・・」と聞こえてくる。


○アビーロード


ウルトラマン・Hの ひとりごと


横断歩道を渡る4人、ポールだけが裸足で、しかも、踏み出した足が皆と逆である。(ポールは、たまたまその日が暑かったからだと言っています。)

4人は葬式の行列になっていて、右から牧師(ジョン)、葬儀屋(リンゴ)、死人(ポール)、墓堀人(ジョージ)となる。

ポールは左利きなのに、右手にタバコを持っている。

ポールだけが目をつむって歩いている。


ウルトラマン・Hの ひとりごと


ジャケット左に写り込んだフォルクス・ワーゲン(ビートル)のバック・ナンバーが、「28IF」で、これは、「IF(もしも)」ポールが生きていたら「28」才であると解釈できる。(実は、このワーゲンは、アビーロード・スタジオのスタッフの持ち物で、いつもこの場所に車を停めていたのだとか。)

アルバム1曲目「カム・トゥゲザー」の中で、「one and one ando one is three」と唄っている。ビートルズは4人なのに。


ウルトラマン・Hの ひとりごと


この頃のビートルズは、ちょうど活動停止状態にあった時期で、4人はそれぞれソロ活動に専念していました。

当のポールはというと、スコットランドで家族水入らずの生活を送っていて、公の場に顔を出す事はほとんどなかったのです。

皆マスコミを相手にしなかったのですが、あまりに反響が大きいことから、ライフ誌の取材に応じるかたちで、ポールが公に姿を見せたことで、この「ポール死亡説」は終焉を迎えました。


全てこじつけなのでしょうけど、よく見つけたものですね。


つづく