「レッド・ツェッペリン」のギタリスト、「ジミー・ペイジ」のギターの特徴は、「リフ作りの上手さである」と、何かの本で読んだ事があります。
確かに、ちょっとしたブレイクのソロ等に、印象的なリフが見られます。
ペイジは、メロディー・メーカーとしても素晴らしい才能を持っていたと思います。![]()
そういえば、何時だったかライヴで、バイオリンの弓を使ってギターを演奏していた事がありました。
専門用語で、”ボウイング奏法”と言うそうですが、このトリッキーさには、”ギヴ・アップ”ですね。
また、ペイジは、ボトルネックを使ったスライド・ギターや、ペダル・スチール・ギターも弾いています。
それから忘れてはいけないのが、彼はギターのオープン・チューニングの達人でした。![]()
ジミー・ペイジのギター・プレイは、ロックンロールやブルースを基本にしたオーソドックスな曲作りですが、ジャンルを問わないさまざまな音楽的要素を取り入れたサウンド作りや、アイデアに富んだフレーズ等は、まさに「スーパー・ギタリスト」と呼ぶに相応しいと思います。
1980年、ドラムの「ジョン・ボーナム」が亡くなった事で、事実上「レッド・ツェッペリン」としての活動に終止符が打たれました。![]()
その後、ペイジは、ソロとしてステージに登場することとなります。
1982年のライヴでは、「ジェフ・ベック」、「エリック・クラプトン」がゲストで登場し、3大ギタリストが一堂に会しました。
また、数多くのミュージシャンと即席バンドを結成し、十数枚のアルバムを残しています。
スタジオ・ミュージシャンとしてはもちろんのこと、チャリティーのライヴ等も数多く行っているようです。
2007年、一日限りでしたが、「レッド・ツェッペリン」が再結成されたのは、記憶に新しいところです。![]()
オリジナル・メンバーの「ジミー・ペイジ(ギター)」、「ロバート・ブラント(ボーカル)」、「ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース)」に加えて、ドラムには、「故ジョン・ボーナム」の息子、「ジェイソン・ボーナム」が参加しました。
このライヴ、実は、「Zep」が所属していたアトランティック・レコードの創設者で、亡くなった「アーメット・アーティガン」氏の追悼チャリティ・コンサートとして、ロンドンで開催されました。
このライヴのチケット、(何とか)様なるお方が高い金出して手に入れたとか、そんな話が巷に流れてました。
これって、チケットの入手は”完全抽選制”じゃなかったっけなあ・・・?
それから、2008年8月に開催された「北京オリンピック」で、同じ英国の女性シンガー「レオナ・ルイス」と「胸いっぱいの愛を」を共演して、閉会式に華を添えたのは、記憶に新しいところでしょうか。
最近になって、「Zep」のアルバムがリマスター盤として、次々に発売されています。
「ジミー・ペイジ」を聴くなら、先ずは「レッド・ツェッペリン」から聴き直してみるのもどうでしょうか。
そして、最後の最後に、1973年、伝説のマジソン・スクェア・ガーデンでのライヴ、「永遠の詩(狂熱のライヴ)」を聴いてください。
「永遠の詩(狂熱のライヴ)」は、映像もありますので、観てみるとまた違った感動が甦ることでしょう。
ボーカルの「ロバート・ブラント」が、思わず「キャァーッ!!」と声が出てしまうほど、とても魅力的に可愛く映っていますよ。
・・・俺には、男色の気もあったのかい・・・![]()
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つづく