溜まりに溜まったカセット・テープを整理していたら、懐かしい1本が出てきました。![]()
「テン・イヤーズ・アフター」というバンド名をご存知でしょうか。
1965年に英国に登場した、どちらかと言うとブルース系のロック・バンドです。
その中でギターを弾いていたのが、「アルヴィン・リー」というギタリストです。![]()
「テン・イヤーズ・アフター」と言えば、「アルヴィン・リー」の速弾きギターなんですね。(@_@)
今でこそ、アル・ディメオラやマイケル・シェンカー、ジョン・ペトルーシ、異色ではエリック・ジョンソンなど、速弾きギタリストは沢山居ますが、1960年代に登場した中では、アルヴィン・リーほど速く弾けるギタリストは居なかったのです。(私はそう思っています。)
1969年、あの伝説の「ウッドストック・フェスティバル」に登場するや、演奏を始めた曲「アイム・ゴーイング・ホーム」の速弾きに、観衆は度肝を抜かれたのでした。(=◇=;)
ギターの速弾きは、音楽的表現のひとつに過ぎませんが、ライヴのパフォーマンスという意味では、誰よりも速く弾けるという魅力は十分ありですね。
アルヴィン・リーは、その速弾きのテクニックを、ロック・ミュージックの表現方法のひとつとして取り入れた先駆者と言えます。
実際に彼は、ブルースを基本にするブリティッシュ・ロックに、リズム&ブルースやジャズのスケールを取り入れた演奏を展開していました。![]()
彼らのアルバムを聞いていると、う~ん、何だか疲れてきちゃって、最後まで聞きたくな~い!(何故だろう?)
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私は、「アイム・ゴーイング・ホーム」の他に、「夜明けのない朝」、「ラヴ・ライク・ア・マン」が好きですね。
ああ、そうか・・・、テン・イヤー^ズ・アフターのアルバムの中には、1~2曲しか良いなって思える曲が無いんですね。(やっと分かりました、聞いてて疲れる訳が・・・。)
(;^_^A
「テン・イヤーズ・アフター」というバンド名は、「10年経ってもバンドが続いているように」という願いから付けられたそうです。
でも、1974年、10年まであと1年を残して解散してしまいました。![]()
アルヴィン・リーは、今でもソロで活動しているようですね。
ひとつのカセット・テープが、懐かしいあの日に、私を引き戻してくれました。
(^-^)ノ~~
音楽って、これだから良いんですよね。
アルヴィン・リーの「アイム・ゴーイング・ホーム」、ライヴ盤は演奏時間が10分の圧巻です。
是非、機会があったら聞いてみてください。
つづく