公開日時:2024年1月19日19時07分

昨夜は米新規失業保険申請件数の発表があり、予想よりも少ない数字だったことで景気懸念が後退、金利が上昇していました。これまでなら株は弱含むところですが、景気懸念の後退というポジティブ面と、アップルの格上げ、TSMCの今期強気の見通しにより半導体株が非常に強かったことで、米株全体が強い展開となっていました。

 

日本株には米金利上昇による円安というもう一つの追い風もありましたので、ハイテク株&輸出株主導、日経平均主導で今日は強いマーケットとなりました。売買代金第1位がレーザーテックというのはいつもの事ですが、第3位東京エレクトロン、第4位アドバンテストと、日本の半導体株も商いを伴って非常に強かったですね。

 

昨日現物引け後に先物が買われる、今年よく見た上昇相場のパターンが見られ、そしてまたその後オーバーナイトでも更に上げて日本時間に帰ってくるという同様のパターンの後、これまた最近見られるパターンの寄ってすぐ売り込まれるというパターンも見られました。しかし、その後一時売られる場面もありましたが、引けにかけてきっちり戻すところはさすがの日本株といったところです。このところの少し荒れた展開、そしてその後の静かな展開などを経て、再び上昇気流に乗りつつあります。押し目待ちに押し目無しとはよく言ったもので、下で買いたいのに下がってくれませんが、上げるのであればちょいちょい買ってついていくしかないところですね。

 

年始からの大幅な外人買いが報道されていますが、そりゃそれだけ買えば上がるよなといったサイズでの買いでした。ただ、さすがにそのペースでの買いは続かないでしょうから、上げ一服はあるのかと思います。今回の株の大幅上昇は円安によるところも大きいですので、来週22~23日の日銀金融政策決定会合が非常に注目されるところです。政策変更はないでしょうが、植田総裁がどんなコメントをしてくるか分かりませんので、警戒は必要です。上げ相場ですから買い持ちはキープしつつも、下げた時には買い増せるようなポジションコントロールをしておくべきでしょう。

 

日経平均+1.4%、TOPIX+0.7%に対しグロース250指数は+0.9%と、悪くない相場でした。日経平均の上げが異常と言えば以上ですので比較対象はTOPIXとしますと、それより上昇率はいいわけです。実際、昨日見られたような買いが今日も引き続き入っている感触が確かにあり、良ファンダメンタルズ銘柄は、ややバラツキはありましたが、しっかりしたものが目立ちました。来週は日銀もありますので少し荒れるかもしれませんが、日経平均など大型株が一旦お休みになれば、中小型株のチャンスは大きくなります。少し前のめり気味になりつつプレーしていければと思います。

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/19118/

公開日時:2024年1月18日18時09分

今日は日経平均-0.0%、TOPIX-0.2%と、全体として何もなかったなという感じの日でした。

最近見られる急激な下げを伴う売りが観測されなかったのはポジティブですが、CTA系も含めて買い手もまた観測されなかったというのはネガティブで、まあとりあえず年初からの急伸で皆様お疲れモードのところ、ほっと休息の1日みたいな日でしたね。

 

少しポジティブなのは、現物市場が引けてから先物が急に買われる動きが久しぶりにあったこと。日経平均の引け値は35,466.17円でしたが、その後先物は35,600円まで買われて引けました。今も35,600円近辺で取引されています。年が明けてから上昇する過程でよく見られた現象ですので、明日変な急落がなければ、その需給を信じて短期的に指数を買って勝負というのは出来そうです。先週まで程の信頼感は無いのですが、上げ始めたら買わなければいけない投資家はまだ多いですので、火がつけば上はまた早いかもしれません。

 

グロース250指数は-0.5%で、中小型株全般はあまり良くありませんでした。ですが、後場に入って下げた日経平均やTOPIXに対し、グロース250指数は引けにかけて上げる展開で、売買代金が盛り上がっていませんので何ともですが、中小型株に少し資金が入ってきたような感触がありました。明日は金曜日ですので、反転するとしてもそれほど上げられないかもしませんが、来週に向けて少し希望の光が見えたという感じです。

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/19115/

公開日時:2024年1月17日16時40分

今日の引けは日経平均-0.4%、TOPIX-0.3%と、ザラ場高値を更新した後に急落し、マイナスで引ける展開となりました。

 

日経平均は10時半過ぎに36,239.22円(前日比+1.7%)まで買われ、先週金曜日の幻のSQ値(36,025.97円)をクリアしていよいよまた上昇相場に入ったなと思わせてからの、10分ちょいの間に35,796.00円まで1.2%下げる急速な下げを見せ、その後何度か買い支えられる動きを見せつつも14時半から大引けにかけて売られ、ほぼ安値引けの35,477.75円(-0.4%)で終わるという、なんとも言いようがない動きとなりました。

 

高値で利益確定売りが出たといえばそういえるのでしょうが、なぜそんなに急激に押し下げてまで売るんだという大きな理由が見つからず、気持ちが悪い動きでした。オーバーナイトで先物が買われてからの、日本時間、しかも早い時間で急落というのは、先週12日、昨日、今日で3度目ですので、たまたま利食いとシンプルに片づけることが出来ないような気がしております。今まで見たことのない主体が入ってきてのプレーなのかもしれませんが、今のところ分かりません。

今日に関しては、中国で日本株ETFの取り引きが一時停止されたり、日本株とどちら主導かは分かりませんがハンセンや韓国株などアジア株が大きく下げていたりするので、売る理由が重なったところでたまたま売りが売りを呼んでしまっただけかもという、一応の理由があるにはありました。ただ、明日また下げましたら、特にCTA系が売りに転じての下げのようでしたら、大型株(指数も個別銘柄も)は少し売っておいた方が良さそうです。

 

今日の中小型株は別の悩みがあったと言いますか、市場がリスクオフ的な動きをする時には真っ先に大きく売られてしまうという、悪い性質が出ました。グロース250指数は-2.5%であり、個別銘柄でより大きく下げるものも目立ちました。

【以降、会員様向け情報です】

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https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/19113/

公開日時:2024年1月16日23時00分

今年の半導体需要回復の恩恵を受ける銘柄であり、半導体関連の中では出遅れ銘柄。

円安メリット銘柄。

株価は40%程度のアップサイドを見込みます。

 

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【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w5/19109/

公開日時:2024年1月16日19時13分

昨夕から今朝にかけての日経平均先物が、さしたる理由もなくやたらと強く、昨日に引き続き今日も解釈が難しいマーケットになるなと考えておりました。とりあえず結果としては昨日の「上げ止まり感」は正しく日経平均は反落し、そして「上げは終わっていない」もまた正しいような底堅さもありました。下げはしましたが-0.8%ぐらいの下げにとどまり、これまでの急上昇を考えれば微々たる調整の範囲内です。明日下げれば窓埋めで下押しは少し大きそうだし、上げればまた新値を取りに行く強い動きになりそうだしと、日々判断しなければならないというかやはり引き続き難しい局面です。ただまあ、中長期で考えれば上は間違いなさそうなので、そんなに難しく考えず毎日ちょこちょこ買っとけ、そんな感じでもあります。

 

日経平均、TOPIX(-0.8%)ともに一服となりましたが、グロース250指数もそれよりは下げ幅は小さいものの下げまして-0.4%となり、中小型株も今日は全体としては弱い展開でした。ただ、寄ってからすぐ下げにいった日経平均やTOPIXに対し、グロース250指数は10分ほどは上昇していましたので、今日も中小型株に買いが入ってるぞと期待させてからの、サポートがない感じで大引けにかけてズルズルと下げていく展開は、下げ幅以上に疲労感をうみましたね。今日は売買代金も増加していましたし、たたき売られていていたわけでもありませんから、明日また仕切り直しと行きましょう。悪くはないマーケットです。

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/19106/