公開日時:2024年4月24日18時37分

米金利、米株ともに落ち着き、また米株市場取引終了後に決算を発表したテスラが、時間外取引で10%以上値上がりして更に雰囲気が良くなったこともあって、日経平均+2.4%、TOPIX+1.7%と続伸で大幅高となりました。

 

テキサスインスツルメンツが強気の売上高見通しを発表し、今日の半導体関連株は大きくリバウンドしました。売買代金4位までが今日も半導体関連株で、1位から順にレーザーテック+2.2%、東京エレクトロン+7.1%、ディスコ+4.4%、ソシオネクスト+4.3%と上げました。ただ、4月に下げ始めてからの下げ幅に比べると今日の上げは小幅ではあり、下げ一服程度な感じでしたね。

明日以降も大きく上げるようであれば、市場も盛り上がってスッキリ全体上げ相場になれそうなのですが、半導体関連株は相変わらず海外要因に大きく振らされてるだけのような感じもあり、現時点ではまだ分かりません。いずれにせよ、何もないとは思いますが日銀金融政策決定会合(25-26日)と、26日夜の米個人消費支出(PCE)価格指数待ちでもありますので、全体相場に大きなトレンドは出づらいですね。

 

グロース250指数も上げましたが、+0.8%と少し物足りなかったです。まずは大型株中心のリバウンドでしたので今日は仕方ないところ。直近IPO銘柄で大きくあげるものも多く、確実に雰囲気は良くなっています。明日以降に期待しましょう。

個別では4,000円ぐらいをサポートにして大きく切り返しそうなVRAIN Solution(135A)あたりが面白そうで、中小型株のモメンタムを計る指標として、そして買いからの短期プレー対象として注目しています。AI関連銘柄であり、ビジネスモデルもしっかりしていて業績も大きく伸びそう、上方修正含み、なのですが、現時点でのバリュエーションは高いのが難点。逃げ足早めのモメンタムプレーになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/19633/

公開日時:2024年4月23日18時19分

何かひと段落したようなというか、ネタ不足というようなで静かなマーケットとなりまして、今日の日本株は日経平均+0.3%、TOPIX+0.1%と小動きでした。

 

昨夜のエヌビディアが+4.4%と戻していましたので、やや強めに始まった半導体関連株でしたが、今日の売買代金上位(ETFを除く)1~4位のレーザーテック-1.9%、ソシオネクスト-3.7%、ディスコ-2.6%、東京エレクトロン+0.2%という感じで、まだ売り圧力の方が強い感じでした。予想通り昨日に引き続き今日もバリュー株が物色の中心で、植田日銀総裁の短期金利引き上げに前向きともとれる発言もあって保険や銀行などの金融株が強く、建設や食品なども買われました。循環物色でどこのセクターにせよ買いが入っているというのは、悪い感じではないですね。

 

今日引け後にニデック(6594)の決算発表が予定されていたので、やや様子見であったということも静かなマーケットとなった一因でした。そのニデックの決算ですが今期会社予想の数字が市場予想を下回り、株はPTSで少し売られています。いつもコンサバな数字を出してくる会社であり、どの会社も年度初めからアグレッシブな数字は出してこないということで、あまり心配する必要もないとは思いますが、かと言って積極的に買いたいという数字でもありません。これから始まる決算発表シーズンが少しだけ不安になるものではありました。ただ、いい銘柄が下がれば買えばいいという弊社のスタンスに変更はありません。

 

グロース250指数は-0.1%(-0.6pt)と反落とはなりましたが、小幅にとどまりました。

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/19629/

公開日時:2024年4月22日18時16分

懸念の中東情勢は週末に悪化はせず、今日は先週下げた反動もあり、日経平均+1.0%、TOPIX+1.4%と綺麗な反発となりました。ただ売買代金は減っておりまして、今日のところは本格的な買いで反発ではなく、あくまでも反動の上げといった感じに留まりました。

 

先週末の米株市場でエヌビディアが10%以上の大きな下げを見せた影響を受け、半導体関連株や、先行して上がっていた一部AI関連株が非常に弱かったです。一方で電気・ガス株や空運、陸運株、食品株などのディフェンシブ銘柄が強く、相場の主役交代の感じがありました。日銀金融政策決定会合(25-26日)前であり、とりあえずそれまではバリュー株中心の物色となりそうです。半導体関連株もこの程度の下げならまだ調整程度で済んでいまして、戻りを見せてくれるのはそう遠くないと考えています。

 

グロース250指数は+2.0%(引け値651.25pt)で、650ptを回復してくれました。ですが東証グロース市場の売買代金は800億円を下回っており、閑散といった趣もありましたのが残念です。セリングクライマックスのような出来高の伴う大きな下げがあったほうが、早く大きいリバウンドには望ましいのですが、とりあえず下げ止まったのを良しとしましょう。明日以降のマーケットに期待が持てそうです。

 

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/19627/

公開日時:2024年4月21日18時43分

 

【総評】 

4月第2週の投資主体別売買動向で、信託銀は先物を売り越しているいるものの現物を買い越しており、公的資金におけるリバランス売りは落ち着いた可能性がある。足元で市場は急ピッチで下落しており、ここから一段安が進行して日経平均で35千円台に入ってくると、逆にウエイト調整買いが意識されてこよう。

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

  •  TOPIX_4月26日FFW・調整係数

2】今後のインデックスイベント

  •  MSCI 5月31日定期リバランス(公表5/15日本時間の朝)

3】スケジュール一覧

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

  • TOPIX_4月26日FFW・調整係数

TOPIXリバランスとしては非常に珍しいケースが発生した。

4月18日引け後に、JSR(4185) FFW変更(TOB成立の為)が公表されたが、変更日は4月30日、すなわち基準日は4月26日でありFFWリバランス日である。

問題は、当該銘柄が大きいことだ。単純計算ではFFW変更(0.700.15)で、想定売り需要は約2,300万株・1千億円となる。

当初のリバランス予想は、片側2,700億円、買い方向がメインで、売り方向に見合いのTOPIX型の売りを含んでいたが、上記により、売越しリバランスとなったことで、差分のフローは全くの逆となり、見合いのTOPIX型の買いが必要となった。リバランス日まで一週間ほどでこれほど大きな変更はあまり経験がない。

【以降、会員様向け情報です】

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/mm/19623/

公開日時:2024年4月20日10時58分

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