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公開日時:2026年10月19日18時37分
今日の日経平均は-0.6%の64,916円と反落、TOPIXは小幅プラスの4,067ポイント、グロース250指数は-1.6%の766ポイントでした。
先週末の米国では半導体・AI関連への投資懸念が再燃し、SOX指数は-3.8%と2008年以来の8営業日続落となりました。
AIクラウドのコアウィーブの社債価格下落に加え、英Nscaleが新規株式公開で目指す評価額に投資家が反発したこともあり、マイクロン-5.6%、AMD-6.0%、アプライドマテリアルズ-4.8%と軒並み下げました。
その流れを受けて、夜間の日経平均先物は金曜日の引けに対し3%弱下げていましたね。
日本株も半導体関連を中心に安く始まりましたが、今回の下げは一過性のものとの安心感らしきものも広まり、KOSPIの反発に合わせて引けにかけて戻しました。
日経平均は一時1,500円近く下げたものの、心配したほどの大きな下げにはならず、TOPIXはプラスで引けています。
半導体関連に関しては全般戻り歩調でしたが、戻りの強さには差がありました。
メモリ・テストのキオクシアは寄り-5.0%から+1.7%で引け、アドバンテストも寄り-6.1%から-0.2%、日本マイクロニクスも寄り-6.7%から-2.0%までしっかり戻した一方、前工程装置の東京エレクトロン-2.6%、レーザーテック-3.9%、SCREEN-3.4%は戻りが鈍かったです。
ウクライナ情勢がやや悪化し、フランスで暴動が起こるなどヨーロッパが揺れており、リスクオンでがっつり買いたいという雰囲気にはなっていません。
パフォーマンスが悪いことが多いというアノマリーのある10月を慎重にやり過ごしたいというところもあるのか、全般として売り買いともに手控えられた感じです。
東証プライムの売買代金は6.8兆円弱と先週金曜日から更に減少し、値上がり銘柄比率も40%と5割を切っていて、本格反騰はまだ遠そうですね。
グロース250指数は、先週金曜日に+3.0%と強かった分、今日はやや大きめに売られたという感じでした。
ネットセキュリティは、セキュアヴェイル+15.8%、ショーケース+14.8%が大幅高、テリロジーHDも+20.0%のストップ高でしたが、大きく下げた銘柄の方が多かったです。
サイバーセキュリティクラウド-12.3%、HENNGE-9.2%、サイバートラスト-7.2%と、先週金曜日に急騰した銘柄が売られています。
ソフトウエアの一角では、今日もベイカレントが+5.3%と強く、ノースサンド+4.0%、Sansan+3.4%なども買われました。
原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/25081/
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