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公開日時:2026年9月29日18時49分
今日の日経平均は-0.6%の65,481円、TOPIXは-1.7%の4,041ポイントと続落。
(配当の権利落ちが日経平均で約384円で微妙に埋めきれず、TOPIXで約35.7ポイントの下押し要因。)
引けでTOPIXのリバランスがあったにもかかわらず、東証プライムの売買代金は7.3兆円と前日比-10.7%。
キオクシアの売買代金はなんと7,315億円。昨日の1兆54億円から3割近く減って、とうとう1兆円割れです。上半期末とはいえ、実質的には下半期入りで閑散という感じですね。
昨晩のSOX-1.6%や一部主要半導体株の下げを考えれば、日経平均は健闘した感もありますが、単に昨日下げていたからだけかもしれません。
ただ、14時35分過ぎの64,699円の安値から急に戻し始め、そこから+1.2%戻しての引けは圧巻でした。まだ需要は強いということなのか。単なる期末のお化粧買いでないことを祈るばかりです。
OpenAIが次世代AIモデルの公開を安全面の懸念から取りやめたと報じられ、ソフトバンクGは-3.3%。
一方、売買代金激減とはいえキオクシアは+0.6%とプラス。半導体関連はまちまちながら、ディスコ+4.2%、ローツェ+4.6%、SCREENホールディングス+4.1%、レーザーテック+2.5%、東京エレクトロン+2.1%と前工程・装置系が強く、光電融合でもsantec+3.1%、オプトラン+3.4%、デクセリアルズ+4.2%と強い銘柄が目立ちました。
逆に弱かったのは、石油・石炭製品-4.2%、鉄鋼-3.8%などの景気敏感と、証券-4.0%、保険-3.4%、銀行-3.4%の金融でした。
中小型株の方は、グロース250指数は-0.9%の784ポイントと、急回復した日経平均には及ばないもののTOPIXよりはましでした。
ただ東証グロース市場の売買代金もプライム同様に減って1,762億円。中小型株も全般としては今日も元気なしです。
スタンダード市場ではレイヤードが+19.3%のストップ高引けと今日も大幅高。akippaはさすがに高値からだいぶ押されて+3.3%でしたが、それでもプラスは立派です。
その代わり的に、グロース市場ではSkyfallが338億円の大商いで+23.8%のストップ高引け。
直近IPOに資金が集まる一方、ティアフォー-10.7%、データセクション-4.8%など従来型の材料株は売られました。
中小型株の主力銘柄はまちまちながら、下げ止まった感があったのはポジティブでした。
原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/24959/
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