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公開日時:2026年9月14日23時11分

 

受注を積む力から、投資を回収する力へ。

 

海上輸送を支える動力機器メーカーを取り上げます。

製品を納めた後も、交換部品やメンテナンスを通じて顧客との取引が長く続きます。

新しい製品の販売が、そのまま将来のサービス収入の母数を増やしていく事業です。

 

足元では機器本体とメンテナンスの双方が伸び、会社は業績予想と配当予想を引き上げました。

生産能力の拡張も一段落し、受注の増加を実際の出荷につなげる局面に入っています。

 

そして今、この会社の評価を変えつつあるのは国の政策です。

造船は国の戦略分野に位置づけられ、建造量の倍増が掲げられました。

同社は大型外航船の補機で高いシェアを持ち、建造量の拡大は事業機会の拡大につながります。

関連銘柄として注目される可能性がある局面です。

 

長らくこの会社の株価純資産倍率は1倍を割り、資本コストを満たさない評価に置かれてきました。

その評価がすでに切り上がっている点は、期待が先に動いたことの裏返しでもあります。

 

本稿は買い推奨です。

目標株価は現値から相応の上昇余地を見込む水準に置きますが、その根拠となる予想EPS、適用する株価収益率の水準、計算式と前提はすべて有料本文で説明します。

あわせて、撤退の価格基準と、論拠が効いていない場合の見極め方も示します。

 

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原文URL
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