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公開日時:2026年9月7日23時55分

 

守りのインフラ収益を土台に、成長エンジンが「半導体の前工程」へ載せ替わる制御技術メーカー

 

日本の電気機器セクターには、「安定しているが伸びない」と値付けされてきた企業群があります。

しかし今、その一角で収益の中身が決定的に入れ替わりつつある企業があります。

 

土台は、電力の安定供給に欠かせない機器を、特定インフラ産業のほぼ全ての事業者へ供給してきた寡占的な実績です。

この基盤があるからこそ、世界の設備投資マネーが最も集中する領域、半導体の前工程を支える電源制御へ踏み出せています。

 

直近四半期は、この先端領域が3割を大きく超える増収、工場自動化も2割超の増収。

全社では2桁増収・約3割の営業増益で四半期として過去最高を更新。

前期末の受注残高も3割増で積み上がっています。

注目すべきは、構成比最大の電力インフラ領域が減収だったにもかかわらず全社2桁増収を達成したことです。

成長エンジンが載せ替わった証拠です。

 

下値を守るのはインフラ寡占と株主還元方針、上値を作るのは半導体投資サイクル

性格の異なる二つを一枚の株券で持てる構図です。

 

ただし現値はすでに割安ではありません。

勝負どころは評価の見直しではなく、増益そのものの実現力です。

当コラムは中期で+37.5%のアップサイドを見込みます(計算式と前提は本文に明示します)。

 

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原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w5/24835/

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