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公開日時:2026年8月22日20時28分
評価軸が「訪問買い取り業者」から「リユース流通プラットフォーム」へ切り替わる転換点
出張訪問買取を主力に成長してきた企業が、自社開発の基幹システムとAI、連続的なM&Aを武器に、家庭に眠る個人資産を市場へ還流させるデジタル・プラットフォームへ姿を変えつつあります。
属人的だった中古品流通を標準化し、業界再編を主導する側に回りました。
上期実績は売上高が前年同期比5割増、営業利益は9割増と大きく伸びました。
営業利益率も2ポイント以上の改善。
会社計画比の上振れ幅そのものは小さいものの、前年比で営業段階の利益がほぼ倍増した事実は動きません。
来期にあたる中期経営計画最終年度の営業利益目標も、期中に引き上げられました。
進行期計画比では3割近い増益にあたる水準です。
年間配当も前期の2倍超へ。
成長の中身は三層です。
全社稼働に入ったシステム基盤とAIによる生産性改善、M&Aによる商圏拡大、高採算が見込める海外向け販路の開拓。
株価は直近高値から2割超調整しました。
同時期の単月データの鈍化を会社は、閑散期の7〜8月へ向けたアポイントの戦略的な繰り延べだと説明しています。
開示された事情と株価の反応が乖離したまま放置されていると考えます。
当コラム独自試算では、来期ベースで4割弱の上値余地を見込みます。
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