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公開日時:2026年7月16日20時32分
評価軸が「タブレットレジ」から「店舗経営のOS」へ切り替わる転換点——国策の追い風を受けるストック型プラットフォーム
これまでこの市場は、中小店舗が旧来型レジをタブレット型レジへ置き換えるだけの、単純な移行需要として捉えられがちでした。
しかし、いま起きているのは単なるハードウェアの入れ替えではありません。
商取引データを起点に、キャッシュレス決済・勤怠・EC連携までを束ねた「店舗経営の基幹システム(OS)」への進化であり、解約されにくいストック型収益を土台にしたプラットフォーム構築という、新しい評価軸への転換です。
足元の業績は力強く伸びています。
直近の通期決算では二桁の増収と、それを大きく上回る利益成長を達成し、連続増収記録を更新しました。
注目すべきは、純利益の伸びが営業利益の伸びとほぼ一致している点です。
投資有価証券売却益のような一過性要因に依存せず、ストック収益と営業レバレッジという本業の実力で稼いだ、質の高い増益だといえます。
ストック収益の指標となる年間経常収益(ARR)も着実に積み上がり、高収益体質への転換が鮮明です。
評価軸は今後、外部環境の変化を収益に変える「政策連動グロース」へとシフトしていくと見立てています。
インバウンド関連制度の見直しや複数税率への対応需要を契機に、旧来システムからのリプレイスが加速する見通しで、省人化という社会課題への必須ソリューションとしての存在感が高まっています。
株価は中期で+35%超のアップサイドを見込みます。
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