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公開日時:2026年7月16日17時23分

 

本日の日本株は、日経平均-2.8%、TOPIX-1.5%と反落しました。

 

昨日の半導体関連銘柄の上げで、そろそろ反発局面かと思ったのですが、やはり米株、そしてKOSPIの下げが止まらず、今日はまた日経平均中心の反落となってしまいました。

これはもうトレーダーの感覚でしかないのですが、日経平均が反発しようとするたびに、KOSPIの下げに潰されるような感じ。

引き続き、KOSPI次第の日経平均という動きになっています。

 

そのKOSPIは-6.4%(一時-7.6%)、SKハイニックス-11.5%、サムスン電子-8.8%と、下げが止まりません。

韓国では引け後に、レバレッジ型ETFなどへの最低証拠金引き上げを含む対応策が金融当局から発表されました。

これを韓国株がどう消化するかにもよるのですが、明日は韓国市場が休場。

今晩の米株、明日の日本株と、ちょっとモヤモヤ感の中でのトレードとなります。

 

今日も東証プライム市場の売買代金は9.6兆円と、10兆円割れ。

買いがない中で、それほど大きいわけではない売りに押されて、ずるずる下がるといった展開でした。

 

日本時間14時半には、TSMCが市場予想を上回る決算と設備投資計画の増額を発表しましたが、相場を押し上げるには至りませんでした。

何かきっかけがあれば反騰自体は難しくないと思うのですが、とにかくきっかけがない。

今は様子を見るしかありません。

 

個別では、売買代金トップのキオクシアが-15.0%。そのほか、東京エレクトロン-4.5%、アドバンテスト-5.9%、ソフトバンクG-6.3%、レーザーテック-6.7%、村田製作所-7.7%、フジクラ-7.5%、イビデン-10.0%、SUMCO-9.1%と、半導体関連は総崩れでした。

 

代わりに、自動車などの円安メリット株、パルプ・紙、医薬品などのディフェンシブ株が買われました(トヨタ自動車+1.2%など)。

もちろん、指数を上げるほどのパワーはありませんでした。

インバウンド系(高島屋+4.3%など)やゲーム・カジノ系も物色されていました。

 

グロース250指数は-2.3%と、中小型株もリスクオフの売りに下げました。

 

新規上場のチャットプラスが寄ったあとストップ高まで買われ、昨日好決算を発表したTENTIALも+15.4%。

MTG+5.6%、タイミー+3.6%、フリー+3.1%といった国内市場関連が買われましたが、その他は全滅的なイメージです。

 

特に、昨日大きく上げていたTerra Droneが-7.5%、GO-4.0%、ネイス-10.5%と下げたのが痛いところ。

パワーエックス-8.1%、アストロスケール-7.3%、QPS-7.9%、データセクション-10.2%、そしてもちろん半導体関連のQDレーザ-18.6%、AIメカテック-5.0%、日本電子材料-7.2%も大きく売られました。

 

今晩の米株が「何事もなかったように」下がらない、むしろ上げる、に期待するしかありませんが、現状は大きくリスクをとるところではありませんね。

リスク(ポジション)をコントロールしつつ、じっと耐えましょう。。。




原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/24451/

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