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公開日時:2026年6月12日18時42分
昨日日本株は好需給を確認しており、加えて夜のトランプ大統領によるイラン終戦を期待させる発言により、今日の日本株は日経平均+2.8%、TOPIX+1.3%、グロース250指数+0.2%と、大型株、半導体関連銘柄主導で大きく上げました。
日経平均は昨日の安値62,335円からの今日の高値67,065円(今日の引け値66,020円)と7.6%幅があり、いくらなんでも動き過ぎではあるのですが、戦争終結が今度こそはホントだろうということで、素直に大きく上昇となりましたね。
昨日の下げで売りがほぐれ、そしてメジャーSQ通過でデリバ絡みの需給がスッキリしていたのも大幅上昇の一因だったでしょう。
今日も主役はキオクシアで+7.6%、3.1兆円の商い。時価総額はトヨタを抜いてとうとう1位となりました。素晴らしい。半導体の時代ですね。
昨日上げていましたが主役感が薄れていたMLCC関連は村田-5.4%、太陽誘電-4.6%と、売買代金2、3位でしたが大きく下げました。
MLCCから他の半導体関連に資金が流れることで、キオクシア一極集中で危うい感は今日は逆に薄れ、ソフトバンクG+1.5%の反発や、東京エレクトロン+7.3%。ディスコ+14.1%、アドバンテスト+8.5%。フジクラ+2.8%、三井金属+17.6%、レーザーテック+9.5%、古河電工+3.2%、住友電工+7.0%など、少しだけ懐かしいかつての主力が大きく買われました。
中小型株はやや大型株に遅れ気味でしたが、パワーエックスが+2.6%と続伸し、宇宙関連もアストロスケール+5.2%、QPS+7.1%と強く、データセクションも+5.5%、昨日決算発表したタイミーが+10.4%。一昨日決算発表で昨日大きく下げていたGENDAが今日は+11.3%と、だいぶ雰囲気が明るくなってきました。
もちろん半導体関連も強く、フェローテック+14.6%、AIメカテック+14.6%、日本電子材料+8.1%と大きく上昇しました。
今も和平合意の報道が少しづつ出ており、原油も下げておりまして、日経平均先物は再び67,000円を超えております。
このままいけば来週は、大型株も中小型株もいい勝負ができるマーケットになりそうです。
トランプ大統領の昨夜の発言が、今晩のスペースX上場を成功させるためのリップサービスではないことを祈りつつ、
今週もお疲れさまでした。
原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/24185/
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