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公開日時:2026年6月10日18時22分
昨夜の米株が再びハイテク株を中心に売られ、今日の日本株も日経平均-1.9%、TOPIX-1.2%と反落しました。
月曜日の大きな下げを埋めるべく早速昨日半返しの上昇となり、下値での買い圧力を証明しておりましたが、頼りない米株にお付き合いして下げてしまいました。
まあ昨日上げた分を下げただけ程度ですので、イラン情勢が悪化する中で1日ですぐさま本格上昇局面とはいかなかっただけといえばだけです。
下がったら買いをゆっくり続けましょうというスタンスには変更ありません。
日経平均が昨夜の先物安値63,110円で止まってくれれば反発もしやすいのですが、現在63,550円(現物引け値64,179円)まで売られています。
まだ神経質な動きが続きそうです。
個別銘柄の売買代金TOP5はキオクシア-7.8%、太陽誘電-12.9%、東京エレクトロン+3.2%、村田-10.8%、ソフトバンクG-8.3%でした。
キオクシアと太陽誘電、村田は昨日の上げを考えればまあしょうがないという感じ。引き続き主役の立場です。
東京エレクトロンは昨夜アプライドマテリアルが小高かったからか。
しかし、先週央から弱く、昨日ほとんどリバウンドしなかったソフトバンクGがまた大幅安というのが、全体の雰囲気を悪くしている感じですね。ARM安やらOPENAIなどの資金繰り懸念があったりと、半導体関連の悪いところが集中している感じです。ショートから短期プレーというのもありそうですが、(半導体関連からの)日本株が反発できるかどうかの指標として使うのが、一番しっくりきそうです。
日銀の利上げがさらに確実視されましたが驚きはなく、一方で国債購入減額停止も伝えられて安心感が出たことで、不動産(三菱地所+5.2%、三井不動産+4.0%)、小売り(トレジャー・ファクトリー+6.6%)、建設(住友林業+4.1%、大和ハウス+3.1%と住宅寄り)、食料品、サービスといった内需関連銘柄が買われました。
グロース250指数は-2.4%と、今日も中小型株は売り圧力に押されました。
アストロスケール-5.3%、QPS-4.8%と宇宙関連は下げ止まらず、パワーエックス-7.2%、エクサウィザーズ-5.3%も続落しました。
今日は半導体関連のAIメカテック-7.7%、精工技研-13.1%、santec-12.4%、ユニチカ-3.8%も反落でした。
やはりスペースXの上場、その後の落ち着き待ちといったところでしょうか。もうそろそろ反発しても良さそうなのですが。
もう少しの我慢となりそうです。
原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/24175/
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