【お知らせ】
注目の中小型株情報を入手したい方は、今すぐこちらをクリック!

公開日時:2025年7月31日17時07分

米FOMC、日銀金融政策決定会合ともにサプライズ無しで、全体的な安心感とメタ、マイクロソフトの好決算で、日経平均+1.0%、TOPIX+0.8%と上昇しました。

 

半導体関連銘柄(ディスコ+7.1%、レーザーテック+3.8%など)や、今日も電線株(フジクラ+6.6%、古河電工+5.8%など)が買われました。

サンリオ+4.0%、さくらインターネット+8.3%が強い反発を見せました。

日銀の物価見通しを見て金融株が強く、円高傾向を嫌気して自動車株が弱含みました。

 

グロース250指数は+0.9%と、中小型株も上昇しました。

 

FRONTEO-5.7%、QPS研究所-2.5%などありましたが、タイミー+4.5%、サンバイオ+2.8%と主力に買いも入り、情報戦略テクノロジー+20.9%、ZenmuTech+13.6%あたりがマーケットの雰囲気を良くしていました。

 

良ファンダメンタルズ銘柄もいい感じで上昇していましたね。

 

まだ米雇用統計や米ISMなどが控えていますのでガツっとという感じではありませんが、プチブルマーケットが始まってる感じです。

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/22117/

公式サイト
中小型k成長株投資ならウェルスパス投資顧問