【お知らせ】
注目の中小型株情報を入手したい方は、今すぐこちらをクリック!
公開日時:2025年6月22日19時09分
【総評】
投資主体別売買状況・現先合算(6月2週)-日経平均上昇のなか海外が9週連続の買い越し
6月第2週(6/9~6/13)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が9週連続の買い越し(+2,800億円)、個人は2週ぶりの売り越し(-30億円)となった。
この週はSQ週であり、ノイズが大きい。
同週の日経平均は上昇。雇用統計を受けて買われる場面があった一方、中東情勢の緊迫化を受けて一転リスクオフとなるなどあわただしい値動き。
そのなかで海外は買い越し。個人は小幅に売り越しとなった。
信託は売り越しが目立ったが、この週は、GPIFも先物ロールを進行させたと思われ、ウエート調整につながる動きはなかったと思われる。
NTTデータTOB成立、確保した株数は9割を下回ったが、日経の判断により、早期銘柄入替が公表された。
新規採用はローム(6963)
【1】現在進行中のインデックスイベント
【2】今後のインデックスイベント
【3】スケジュール一覧
【1】現在進行中のインデックスイベント
- TOPIX 6月リバランス(6/27)〜自社株消却中心に売り方向2800億円。
主な売り銘柄は、KDDI(9433) 480億円、SOMPO(8630)360億円、SMC(6273)240億円など。
【以降、会員様向け情報です】
原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/mm/21873/
公式サイト
中小型k成長株投資ならウェルスパス投資顧問