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公開日時:2025年6月10日18時48分
米中通商協議への期待感でいい雰囲気が続いていた中、植田日銀総裁の発言から一時145円台となった円安を好感して日本株は上昇し、そしてやはり38,500円には壁があるようでギリギリ到達できずから反落。日経平均+0.3%(38,211.51円)、TOPIX+0.0%の小幅高で終了しました。
東証プライム市場の売買代金は4.1兆円に増えたのですが、値上がり/値下がり銘柄比率が41%/53%といった感じで、どちらかというと売り圧力の強さを感じる日となりました。
グロース250指数は+1.5%と、今日も中小型株は好調でした。
月着陸失敗の後で二日連続ストップ安をしていたispaceが安寄りした後で反発し+10.3%。売買代金が750億円と膨らみ、東証グロース市場売買代金は過去最高の3,700億円に達しました。
メタプラネットこそ一服で+1.4%程度でしたが、データセクション+15.0%、Liberaware+9.3%、サンバイオ+8.2%、Terradrone+19.1%、ELEMENTS+3.7%、レナサイエンス+4.6%、ブルーイノベーション+22.7%などがまだまだ元気でした。
流れに乗るマーケットは続きます。
原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/21785/
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