住宅ローンも家計もあなた次第で豊かに変わる！ -6ページ目

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生命保険、FPが自分で入るなら？

本日発売の週刊ダイヤモンドの保険特集。FP-RECOのご当地FP20名が「自分で入るならこの商品」に投票しました。

タイトルは「プロが薦める入るべき保険」になってますが、あくまでも「もし自分が今から保険に加入するとすれば」という前提です。

よくあるランキングは、点数制で商品を評価するという手法ですが、商品自体に「良い・悪い」はなく、誰が入るのか、その人が保険に何を求めているのかで選ぶ商品は変わります。ですので、●●は５点、△△は３点、というのは回答しずらく・・・

そして、通常選ぶのはひとつ。と考えると５点と３点って、現実とは少し違ってくるのかなーと思っていました。

今回は、出版社の方にもその意向をお話して、快く「一人一票」を受け入れていただきました。

医療保険、がん保険、死亡保障（定期保険、収入保障、終身保険）についての投票結果が出ていますので、ぜひ手にとってご覧ください。

それからもうひとつ。おもしろランキングも採用していただきました。こちらは、「FPだって人間。好き嫌いもあるのよ」ということで、「好きな保険会社」「嫌いな保険会社」や、「1000万円預けるなら」「いい商品つくるよな～」「今後期待してます！」という会社も投票しました。

実はという本音が出ていて、結構おもしろい結果が出ています。

企画段階から記者の方とミーティングも重ねましたが、いやーーーー、プロの記者ってすごいですね。保険の商品のこともよく知っているし、会社の体質もよくご存知だし、さらにはそれをしっかりまとめるし。脱帽です。

タイトルはちょっと煽り気味でしたが、内容はご当地FPさんたちの回答に忠実＆堅実な記事になってて、「どんな記事になるんだろう・・・」という心配もふっとびました。

FPの方はお仕事の参考に、FPではない方も商品選びの参考になさってください。

そうそう、会社紹介もしていただいて、ありがとうございます！！
これからも、なんだか楽しく（笑）、真剣に情報をお届けしていけるよう頑張ります！！

福島で被災したFPの方によるセミナーのご案内

東日本大震災で被災したFPの方が「現金を持ってることが重要だった」と言っていた、という話を聞きました。確かに、貯金があっても、停電でATMが使えなければ現金を手にすることはできないし、クレジットカードも使えません。

4月26日にそのFPさん、佐藤光一氏がセミナーでお話してくださるそうです。

首都圏直下地震に備えは万全か

～東日本大震災で被災したFPが実体験を語り、どう備えればよいか、生活者の視点から問いかける～

＜日時＞
平成24年4月26日(木）14時～16時
＜会場＞
「文京シビックホール　小ホール」
東京都文京区春日1－16－21
＜アクセス＞
・東京メトロ南北線・丸ノ内線「後楽園駅」徒歩1分
・都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
・JR総武線「水道橋駅」徒歩8分
＜料金＞
無料
＜主な内容＞
・被災後の行動を振り返る
・避難所生活の実態
・仮設住宅、借り上げ住宅の実態
・子どもの転校事情
・自治体の対応
・震災に備えて何を用意しておくべきか
・手元現金はいくら必要か
・被災後の生活費はいくらかかったか
・義援金はどのようにして手元に届いたか　etc
＜主催＞
ゆうちょ財団

■お問合せ・お申込み

　財団法人ゆうちょ財団　教育出版部　相談事業担当
〒１０１－００６１　東京都千代田区三崎町３丁目７番４号ＴＥＬ　０３－５２７５－１８１１　
ＦＡＸ　０３－５２７５－１８０５

　
＜メールアドレス＞h-tahara@yu-cho-f.jp
■申込期間

　平成２４年４月２日（月）～４月２５日（水）（定員になり次第締め切ります）