住宅ローンも家計もあなた次第で豊かに変わる! -5ページ目

大勢の全国のFPによる金融商品のレビューを発信!!

昨年3月、「複数のFPの声を明確な基準をもとに平準化し、金融商品の売り手と買い手の両者がハッピーになる金融情報の形成を目指します」というビジョンのもと、発進したFP-RECO。この一年間の活動をもとに、情報発信サイトが出来上がりました!!

ご当地FP®によるソーシャルメディアサイト


今までの金融商品などのサイトと何が違うかと言えば・・・

・一人のFPが意見を発信するのではなく、
多くのFPで一つのテーマについて多くの意見を言い、それをコンテンツとして発信する。
FPが運営を行っている

です

この情報コンテンツは、FP-RECOの活動を盛り上げてくれている、全国のFP(全員、金融機関に属さないFPさんです)「ご当地FP ®」の皆さんによって作られてます。

そのご当地FP®の皆さんのお顔宮澤彼とプロフィールはこちら。


ポップで可愛くて賑やかなサイトですが、中身はポリシーを曲げず、真面目に作り上げていきたいと思っています。でも楽しく!は忘れずにやっていきます

大いに役立ち、そして「お金のこと」が少しでも身近に感じていただけるように頑張ります

<ご当地FP®によるソーシャルメディアサイトが目指すもの>
特定のFPだけの情報や一カ所から発信される情報とは対極に、多くのFPがいろいろなところから発信するマネー情報の形成を目指します
星多数のFPの意見や情報をワンストップで見る事ができる、FPによる一般ユーザー向けソーシャルメディアサイトを目指します
星基準やガイドラインを明確にした商品レビューやランキングコンテンツの提供を目指します
星金融機関の商品だけでなく、金融機関の素顔やポリシーをもっと知り、それを広く一般に伝えていくことを目指します

自宅でも受講可能。資産運用のプロが話す老後資金作り

今年の始め、長く続いた円高傾向が、円安傾向に変わったときたまげましたわ!昨年夏に聞いてたとおりになった・・・

この動きをさまざまな状況と過去のデータから話当てていたのは、金融資産運用アドバイザー@FP中村さん

中村さんのブログはこちら
クリック15歳から理解できる易しいマネーブログ

その中村毅さんの話を、たっぷり聞ける講座があります。
八洲学園大学のエクステンション公開講座「あなたの老後資金は安泰?」で、4回にわたってお話されます。
~老後資金を現役時代に作る、あなたのための資産運用術~  長生きをすることが喜ばしかった時代から長生きをすることへのリスクを考える時代に突入。長生きをすればそれだけ生活資金が必要となり、引退後の生活資金を真剣に考えなければなりません。喜ばしかった長生きが、実はリスクに変わっている時代。引退後の貯蓄をシミュレートし、足りない資金をどのようにカバーするのか?公的年金受給が不安な世代に送る、資産運用を活用した生きるリスクの捉え方。(講座紹介より)

5月26日(土)、6月2日(土)、6月9日(土)、6月16日(土)の各日13時半~15時の4回


資産運用するにも、日本や世界で起きているどんなことがどのように影響するのかがとても重要。それを理解していないと、なかなか自分でうまく運用することはできません。この講座もマーケットのことを中心に話してもらえるようです。結果的に、老後資金を準備するための知識にもなるように。

大学のエクステンション講座ですが、ネットでの受講もできるそうなので、出かけていけなくても自宅で受講できます

貴重なお話が聞けそうですので、ぜひぜひ、この機会をお見逃しなく。

申込が5月19日(土)までと締切が迫ってきているので、ご紹介でした!!

詳細、お申し込みは
クリック八洲学園大学公開講座「あなたの老後資金は安泰?」




FP的左脳と右脳

FP-RECOが生命保険について投票企画&投票をさせていただいた、週刊ダイヤモンドの保険特集号。


商品選択以外に「FPが独断と偏見で選ぶ生保ランキング」というコーナーもありまして、業界の方々からは今までなかったこのコーナーが、「面白い」「ツボだ」など意外に好評です

好きな保険会社、嫌いな保険会社、今後に期待する会社など直感的な質問に加え、貯蓄目的ならどの会社?、死亡保障も医療保障も一社の商品の中から選ぶならどの会社?など、一商品ではなく会社全体・商品全体を見渡さないと答えられない質問もあります。

会社のカラーから商品の細かいところまで知らないと答えられない、これこそプロ!という質問を考えました。

FP-RECOでは、リサーチ&コンテンツポリシーを決めています。
その中で、

1客観的か主観的かを明確にします
2客観的とはユーザーとメーカーの両者を知るFPの目線のことです
3主観的とはFPの知識を得た一個人としての意見、考え、嗜好のことです

というのがあります。今回の投票は2と3の部分をハッキリ分けました。好き・キライはまさに3です

2は、保険会社のことも分析でき、お客様のことも広い視野で見渡し分析する、いわば左脳を使うところ。3はプロとしていろいろなことを知った上で、「でもね」と自分の感情に素直になる、いわば右脳が作用するところ。

FPというと、どうしても数字の印象が強くて、何でも左脳だけで考えて答えてしまいがちですが、右脳を上手に使えるか、そして表現できるかで伝わり方は全然違うと感じています。今回もその両方を表現できたことが、「面白い」と言っていただいてるゆえんかなーと。

普段の相談でも「ここの保険会社ってどうなんですか?」というような、とーってもザックリとした質問をされることが多々あります。

こんなときこそ、右脳と左脳の両方を使って答えると、相談者の方にたくさん情報をお伝えすることができます。

上手に答えられてないFPさんだった場合も、質問する側から「高田さんはどこが好きですか?」なんて右脳を刺激する質問をするとよいかもですね。くれぐれも「どれが良いと思いますか?」ではなく「どれが好きですか?」って聞いてください