最近全く更新していませんでした!
ちょっと、古い記事だったんですけど、面白かったので紹介します!
琉球大学農学部の辻和希(本名・辻瑞樹)教授と日本学術振興会の土畑重人特別研究員の研究チームはこのほど、働きアリよりも、働きアリの労働にただ乗りする、働かないアリの生存率の方が高いことを突き止めた。個々が社会の目標より自分の目標を優先してしまうことで社会をつくることができなくなるという、人間社会でもみられる「公共財ジレンマ」の実例を、人間と微生物以外で初めて発見した。
研究によると、働きアリは働かないアリの分まで巣の外に出て労働するため「過労死」し、生存率が下がる。働かないアリは働きアリよりも多く子どもを産むが、その子どもは親と同様に働かない。だが、働かないアリのみの社会では、子孫を残すことはできないという。
研究によると、働きアリは働かないアリの分まで巣の外に出て労働するため「過労死」し、生存率が下がる。働かないアリは働きアリよりも多く子どもを産むが、その子どもは親と同様に働かない。だが、働かないアリのみの社会では、子孫を残すことはできないという。
っということらしいんですが、なんか可哀想ですけど、言われてみればそうかなぁって気もしますよね、、、
「アリとキリギリス」なんて童話がありましたが、あのアリは早死にのアリなんですね~、、、
まぁ、でも基本的に普通の人は働かないと生きてけないですからね!
結局「働きアリ」にならざるを得ないわけです(笑)
自宅警備員はちょっと難易度高いですからね(笑)(笑)
今日はこんな感じで!(笑)
では、またっ!
【 この記事のソース 】
働かないアリは長生き 琉大・辻教授ら研究チーム発見/琉球新報
http://bit.ly/19cLkjK
(写真)アリ(蟻、螘)フリー写真素材001/無料写真素材
http://bit.ly/1fWn117
http://freephoto.bizutart.com/