普段、Windows7 + iPhone4sっていう感じで使ってるんですけど、
なにせパソコンのOSがWindowsですからiPhoneとの相性が合わないことも多々・・・
メモ機能に関してもそうでした。
もともとは、iPhoneにプリインストールされている、メモアプリを使っていたんですけど、これが、Windowsと相性が悪くてですね^^;
MacならMacのメモアプリとiPhoneのアプリを同期できるのでいいんですけど、
Windowsだとそれができない!
iCloudを使えば一応は出来るんですけど、これがまためんどくさい!
つまりは、iCloudにアクセスしてそこから編集するという流れになります。
まぁ、友達に「iPhoneだけでメモしてればいいじゃん!」とか言われたんですけど
自分の中で、他のデバイスとの同期ができないなんて無理無理!
っていうことで、見つけたのが、Simplenoteでした。
多少の広告は入ってますけど、まぁまぁ良い感じで使えてたんですけど、1つ問題!
やっぱり、ブラウザからSimplenoteにログインして編集するしかない!
自分的には、これでは意味が無いわけです。
なんとかできないものか、、、
と思っていた時に「ResophNotes」を見つけました!
これは、どういうことかといいますと、
Simplenoteをパソコンのソフトから同期させるためのソフトです!
そして、SimplenoteとDropboxとResophNotes(以下RSと略)を組み合わせて、
メモ機能を充実させます!
【 流れ 】
① SimpleNoteとRSを同期させて、iPhoneでのメモとパソコンのメモをどちらからも編集する。
② でも、パソコンではテキスト(.txt)でデータが欲しい時もあるので、RSの機能を使ってDropboxに自動的にテキストファイルを保存させる。
ってことで紹介したいと思います。
【 使い方 】
① まず、Simplenoteのページに行ってアカウントを取得します。
※英語ですが、メールアドレスとパスワードだけで作れます。
② ResophNotesをインストールします。
(ResophNotes←の右側にある「Download」をクリックします。)
③ インストールが終わると、英語でSimplenoteのアカウントを要求されます。
①で取得した、アカウント情報を入力した後
「Synchronize with Simplenote」にチェックを入れ、
同期する頻度を設定します。(画像では1分)
ちなみに、何分と設定していても手動更新ボタンは表示されます。
④ この状態で、パソコンとiPhoneとの同期は完了しました。
これで、自動的にiPhoneとパソコンのメモが同期されます。
iPhone側
⑤ さて、ここからこのメモをDropboxに保存させます。
ResophNotesがわの設定で「Storage」のタブを開きます。
「Plan Text File(.txt)」にチェックをつけさらに
「Save Title in Text File(.txt)」にチェックを付けます。
さらに、右側のボタンからDropboxのフォルダを選んでOKを押します。
⑥ これで完成です。
ちなみに、このテキストファイルは、SimplenoteやResophNotesでメモを削除すると自動的に削除されます。