CLARK WE ACADEMY

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2016年設立のフィリピン・クラーク/アンへレスエリアの英語語学学校。「CLARK WE ACADEMY」現地日本人スタッフが最新の情報をお届けします。

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5月8日現在のフィリピン・パンパンガ州クラークエリア・アンへレスの状況を現地からお伝えします。

5月5日にアップデートした退院者数が一人増えて、

入院者数は残り4名となりました。

新たな感染者もここ数日確認しておらず封じ込みに成功しているように見えます!



東洋経済より興味深い記事があったのでご紹介いたします。

まずは2018年のフィリピン留学生は4,502人。全体の3.9%を占めているようです。


そして、今回のコロナの影響でフィリピン留学をキャンセルした人、また途中で帰国を余儀なくされた人が大くいます。


誰を責める訳にも行きませんが、今後「留学」がどうなるのか?


この記事では、コロナ収束後の考察として大きく3つ上げられています。


①新しい留学スタイルとして「バーチャル留学」(オンライン英会話)の普及
②オンラインの普及により実際に体験したいと感じた若い学生の参加が増える
③留学生の数が伸びる!
過去の2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)や2011年の東日本大震災で海外留学にストップがかかった翌年は、例年以上に留学生の数が伸びたようです!


興味深いですね。


個人的にもこのコロナの影響で今後について考える時間が増えました。

今出来ることを少しずつ進めていこうと思います!


少しでも有益な情報をブログでUPしていきますので今後もご覧下さい!



フィリピン留学、心配な食事。


口に合わなかったらどうしようとか、栄養バランス大丈夫かな、とか。

衣食住の“食”はフィリピン留学の大きな重要要素の一つ。


来てみるとわかるのですが、朝から夜までかなり規則正しい生活になります。

朝から勉強し夕方6時に夕食が食べ終わるイメージ。その後、また勉強してとなると、10時、11時位にお腹がめちゃめちゃ空きます!!


これは、経験した人は知っていると思いますが、意外とフィリピン留学あるある


韓国人は毎日のように手に入れやすいというのもあって韓国のカップラーメンよく食べています。そして、誘惑に負けて、私もとついつい口にしてしまいます。


しかしそこでフィリピン滞在暦3年以上の筆者がおすすめするのが、こちら!

「オートミール」です!

オートミールの説明が長くなってしまうので、こちらを。

要するに体に良いんですね!

しかも日本で買うよりすごく安いんです。


今回購入したものは、000gでなんと260円位!!!


「オーバーナイトオートミール」といって、本来であれば、牛乳を入れて、冷蔵庫で一晩寝かして朝食べるんですが。私は日中に作って、夜に食べる食べ方をしています。

食べる直前に、冷凍フルーツやバナナを入れて食べるともっと美味しかったりするんですがちょっと面倒。。でもこれは最初から乾燥フルーツが含まれてて一切手間がかからないんです。直前にヨーグルトを少し足してあげるだけで、もっと美味しく食べる事が出来ます。

色々なタイプがあり、こちらはチャックが付属しているタイプ。輪ゴムや洗濯ばさみで留める必要が無いので、嬉しいです。


安い、美味しい、健康に良い、空腹を満たされる。

この4拍子揃った「オートミール」は以外に知らない人が多いのでかなりおすすめですよ!



このようにフィリピン滞在経験が長い自分だからこそ発信出来る内容も随時更新していきますねー!




「Hollywood」より。


A「How's work?」
B「Samuel, he wants to me to do some colored picture.」
A「Sounds interesting.」
B「It doesn't sound interesting at all」


二人の会話です。

「Sounds interesting.」面白そうじゃん!


「Sound」日本語で「サウンド」「音」ですね。

ここでは動詞として使われていますが、

「That」が隠れています。「前者が言ったこと」が面白そうに聞こえる→面白そう!というニュアンスになります。


Soundsの後を変えることによっていろいろな言い回しが出来ます。

・Sounds good!

・Sounds great!

・Sounds fun!

などなど。


この一言で英語のこなれた感が出てきますし、日常会話にとても取り入れやすいですよね!


例えば、ちょっと明日ビーチに行こうとしてるんだよね~なんて言われたら「Sounds good! I wanna join it!」とかとか。

簡単な言葉だけでスピーキングのバリエーションが増えていきますよ!




DARE MEを見終わってので「HOLLYWOOD」という新しいドラマを観始めました!

コメディ様子も入っていて面白いです!

パーティーの1シーン。

H「Rock was wondering if you and he could go someplace private and talk about careers and such. Rock, why don't you take him to that cottage back there? It's quiet.」
D「Why would I do that, Henry?」
H「Rock's just a young actor. New on the scene. You sure could use some career advice, could't you, Rock?」
R「Yeah, Is that all right with you..?」


「Why don't you ~」~してみたら?

日本語に直訳して「なんで~しないの?」と言う意味から、してみたら?という提案の定型文として覚えるべきフレーズです!


提案といえば、「Let's ~」とか「You Should」とか思い浮かぶと思いますが、「Why don't you ~」は100%英会話で使いますので、使えるようになりましょう!


また、

「Why don't we ~」~しない?

主語を「We」に変えて自分も含めて、提案出来るようになります。


1:Why don't you(~してみてはどう:提案)

2:Why don’t we(~しませんか:勧誘)

と説明しているサイトがありましたが、シンプルに「You」は自分を含んでなくて、「We」は自分を含んでいるので、必然的に使うシチュエーションが違うことがお分かりいただけると思うので、提案・勧誘とかは特に覚えなくていいと思います!


「Why don'y you watch Hollywood? It's so much fun, I love it!」


5月4日現在のフィリピン・パンパンガ州クラークエリア・アンへレスの状況を現地からお伝えします。


さて、5月に突入しました。

フィリピンではロックダウンが始まり47日間が経過しました。

5月1日は祝日で3連休だったフィリピン。日本ではGWですね。


DOH(Philippines Department of Health)より統計が発表されていました。


①4/30時点での数値ですが、感染者の1/5が医療従事者。
②女性より男性の感染者がわずかに多い。
③女性感染者でもっとも割合を占めているのは、20-39歳
④平均の退院するまでの日数は、18日。

⑤爆発的な感染拡大は起こっておらず、4月21日以降大きな現象が見られる。

⑥National Capital Region (NCR)=首都マニラ(Metropolitan Manila)での感染が全体の69%。マニラ以外でのクラスターが確認されたのはセブ市で2箇所。


数字から見ると、色々な事が見えてきます。


フィリピン人の友人に話を聞くと、5/15以降も続いてもおかしくないとのこと。

ロックダウンは解除になったとしても、制限付きになるのが確実、と言っていました。


フィリピン留学はまだまだ先の光が見えてきません。


日本とフィリピンは、別の地ですがこの困難を乗り越えましょう!



「DARE ME」より。


ABBYとお母さんの会話。


ABBY「Beth had a rough day.I just went over to her house after practice.」
MOM「No. I called. I texted.」
ABBY「My phone was dead. 」
MOM「I thought you were dead.」
ABBY「I wasn't. I'm not. My phone died and Beth has a different phone, and so I didn't have a charger.」


「My phone was dead.」充電が無かった。


今日はシンプルにこの表現を覚えましょう。

「Die」は「死ぬ」ですが、携帯の充電が無いときも、使えるんですね!

その後、

「充電が無くなって、BETHは違う携帯だし、充電器持ってなかったんだよ」

という部分で、「My phone died」という表現も出来るので、この2つ、一石二鳥で覚えちゃいましょう!


充電器は「Charger」ですよ!!



4月29日現在のフィリピン・パンパンガ州クラークエリア・アンへレスの状況を現地からお伝えします。


5日連続でアンへレス市の新規感染者はゼロです。

なので今日はちょっとコロナに関わる小話を。


フィリピン留学経験者なら誰でも知っている。

「サンミゲル」(SAN MIGUEL)



フィリピンの一番大きなアルコール飲料の会社です。

2008年時点での国内シェア率がなんと95%!!!!!!!!

驚きの数字ですね。

日本では2018年時点で1位のアサヒが37.4%、2位のキリンが34.4%と僅差で追いかけ、3位のサントリーは16.0%、4位のサッポロが11.4%と発表されています。

どれだけ、国民がこの「サンミゲルビール」が愛されているかおわかりになったでしょう。


フィリピン国内での売り上げトップ5


1位 SM

SMモールといって、各都市に一つは必ずあるショッピングモール

2位 San Miguel
なんと2位!!!!アルコール飲料業界が2位なんです!

3位 Ayala Corporation

4位 JG Summit

5位 Jollibee

そして我らがジョリビー(大手ファストフード)


そんな、サンミゲル社が今回のコロナの影響で多額の寄付をしたとニュースになっています。

878,000,000ペソ

日本円にして

約18億円!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


このような苦しい時期に、大きな一つの企業とは言え、国のために多額の寄付を行っていることは大変素晴らしい動きですよね。


フィリピンにいると、人と人の助け合いを身近に感じます。


今日で4月も終わり。


ロックダウンが5/15に終わると言われていますが、未だ不透明。


今出来る事は不要不急の外出を控えること。


#STAYHOME





「DARE ME」より。

ABBYのお母さんが学校まで車で送って、去り際にかけた一言。


“Tell her she'd better call me today.”


「Had better」~した方がいい。


誰もが知っている、「Should」と全く同じ意味なのに、なんで「Should」を使っていないんだろう。皆さんこう思いますよね?


実は“Should”と“Had better”はどちらも「~した方がいい」という意味ですが隠れたニュアンスの違いがあるんです。


「Should」は単純に意見やアドバイスを伝えたい時の「~した方がいいよ。」


「Had better」はもしこの提案に従わなかったら、悪い状態(問題や危険)になるから「~した方がいいよ」という、警告的な意味を込めた「~した方がいいよ。」


1つの文で比べてみましょう。


EX)You should totally come to the party!

友達をパーティーに誘う時に、「絶対にパーティー来た方がいいよ!」単純に自分の意見を伝えている、「Should」

では、ここで「Had better」使ってみましょう。


今度はいじめらっ子をからかうようなシーン

EX) You had better come to the party.

「来た方がいいよ」の言葉に(来ないともっといじめるぞとか、仲間から省くぞとか)

来ないと悪い結果が起こるぞとという表現が出来ます。


このように一回一回日本語に訳すと理解が難しくなりますよね。一度、これを理解したら後は英語を英語で理解できる「英語脳」にシフトしていきましょう。


では、この説明を終えて実際に使われた言葉をもう一度。


“Tell her she'd better call me today.”


日本語に訳さないで下さい。わかりますよか?


このように文法や言葉の意味をしっかり理解してから、NETFLIXを見てどのようなシチュエーションで使っているのか、沢山触れて自分のものにしていく!


これが「NETFLIX DE EIKAIWA」の趣旨です!


”Might/May as well"

あれ?might we wellも「した方がいい」だよね?と思った方素晴らしいです!知らなかった方は文法書を嫌と言う程復習して下さい!


これも全く同じ日本語訳なんですが、またニュアンスが違います。(ややこしい)

他に良い案が思いつかないからこれした方がいいなというときの「~した方がいい」とか

あんまり願望は無いけど、仕方ないから「~それした方がいい」

別にしない理由が見当たらなくて

とかいうニュアンスが含まれてます。

ここまで来るとネイティブならんとわからくない?と思ってしまいますが、挫折するくらいならとりあえずは「Should」「Had better」をまず攻略して、might as wellは後回しでも大丈夫!



引き続き「DARE ME」より。


Buzz /bəz/


まず、動詞の意味は

①to make a continuous, low sound such as the one a bee makes:

②to press a buzzer in order to get someone's attention:


字幕でも良く出てくる、【phone buzzing】

携帯のバイブ音が聞こえるシーンでこの表現が出てきて、

「Your phone’s buzzing」

と同時に友達に教えられるシーンがありました。



①でもあるように、蜂が飛ぶ時のようなブーンという音ですね。

EX) I can hear something buzzing.

のように使えます。

今回に使われているのは、この表現ですね。

マナーモードのブー、ブーという音がなっているよということなので

「携帯鳴ってるよ(マナーモードで)」

まさにネイティブっぽい言い回しですよね!!

このようなシーンは日常でありそうですし、覚えましょう!


②は「BUZZER」。日本語ではブザーですね。和製英語なので気をつけてください。

I buzzed him but there was no answer.


日本で「バズる」という語源はここから来ています。

③to be busy and full of energy:

という意味から、The place was buzzing (with excitement).


名詞的に

④A buzz is also a telephone call:

I’ll give you a buzz early next week. (INFORMAL)

a feeling of excitement, energy, and pleasure:

I love riding fast - it gives me a real buzz.(INFORMAL)


スラング

I'm buzzed=ほろ酔いだ

酔った=I'm drunk

は誰でも言える表現ですが、少し酔った状態を「Buzz」で表現できます。

I’m tipsy

も同様の意味で酔ってるを表現できますが、

ネイティブの人はDRUNK>TIPSY>BUZZEDの順番で酔い具合を表すそうです!

これは覚えといて損はないですね!


スラング的要素の多い「BUZZ」ですが、日常会話でかなりの高頻度で耳にするので覚えておいて損はない単語だと思います!