「BUZZ」の使い方は色々。 | CLARK WE ACADEMY

CLARK WE ACADEMY

2016年設立のフィリピン・クラーク/アンへレスエリアの英語語学学校。「CLARK WE ACADEMY」現地日本人スタッフが最新の情報をお届けします。

引き続き「DARE ME」より。


Buzz /bəz/


まず、動詞の意味は

①to make a continuous, low sound such as the one a bee makes:

②to press a buzzer in order to get someone's attention:


字幕でも良く出てくる、【phone buzzing】

携帯のバイブ音が聞こえるシーンでこの表現が出てきて、

「Your phone’s buzzing」

と同時に友達に教えられるシーンがありました。



①でもあるように、蜂が飛ぶ時のようなブーンという音ですね。

EX) I can hear something buzzing.

のように使えます。

今回に使われているのは、この表現ですね。

マナーモードのブー、ブーという音がなっているよということなので

「携帯鳴ってるよ(マナーモードで)」

まさにネイティブっぽい言い回しですよね!!

このようなシーンは日常でありそうですし、覚えましょう!


②は「BUZZER」。日本語ではブザーですね。和製英語なので気をつけてください。

I buzzed him but there was no answer.


日本で「バズる」という語源はここから来ています。

③to be busy and full of energy:

という意味から、The place was buzzing (with excitement).


名詞的に

④A buzz is also a telephone call:

I’ll give you a buzz early next week. (INFORMAL)

a feeling of excitement, energy, and pleasure:

I love riding fast - it gives me a real buzz.(INFORMAL)


スラング

I'm buzzed=ほろ酔いだ

酔った=I'm drunk

は誰でも言える表現ですが、少し酔った状態を「Buzz」で表現できます。

I’m tipsy

も同様の意味で酔ってるを表現できますが、

ネイティブの人はDRUNK>TIPSY>BUZZEDの順番で酔い具合を表すそうです!

これは覚えといて損はないですね!


スラング的要素の多い「BUZZ」ですが、日常会話でかなりの高頻度で耳にするので覚えておいて損はない単語だと思います!