TOEIC・TOEFLの違いは???? | We Academy

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フィリピン留学

 

こんにちは!

 


突然ですが、みなさん、英語学習の目的は何ですか?

 

 

外国人と英語でコミュニケーションがとりたい!
旅行に行く際に、現地で意思疎通がそれるようになりたい!
洋書や洋楽・洋画に興味がある!
将来仕事で使いたい!
就活の強みにしたい! 
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その他、人それぞれ目標が違うと思います。



特に最後の2点においては、テストなどを受けて、自分の英語力を証明する必要がありますよね。


そこで今日は、簡単にTOEIC/TOEFLの違いについてご紹介したいと思います。
(公式なものではなく、個人の主観も混ざりますので、ご容赦ください。)

 

 

 

*難易度について


日本人になじみのある英検も混ぜて比較すると、

英検2級 < TOEIC・英検準1級 < 英検1級・TOEFL PBT < TOEFL ibt 

という順番になると思います。



*TOEIC


リスニングパート100問45分とリーディングパート100問75分の二項目で、合計200問。

出題問題の90%は9000語レベル以内。

集中力と反応速度が問われ、試験慣れやテクニック・コツをつかめば高得点へつながりやすく、かならずしも、ハイスコアをとれる=英語が話せるに結び付くわけではないと言われています。


各セクション5~495点/計990点満点となります。

履歴書に書けるのは600が目安と言われております。
受験者の平均点は500~600点前後と言われています。



*TOEFL


ほかのテストに比べ、語彙が難しく、出題中18%が10000語レベルもしくはそれ以上と言われています。
留学する予定のある方は、TOEICや英検よりもTOEFLを所持しているほうが良いでしょう。

リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4つのセクションに分かれており、各セクション30点満点、計120点満点。

日本での就職の場合、TOEICや英検のほうが認知度が高く、高評価につながりやすい傾向にあります。
履歴書へ書く基準としては、70点以上~と言われております。



いかがでしたしょうか。


ちなみに英検は2級以上からアドバンテージになると一般的に言われています。

履歴書で使うにしても、使わないにしても、定期的にTOEICなどのテストを受けて、大体の自分の英語力をはかる事で、英語力の伸びなどを実感でき、スランプ防止にも役立つと思います。


we academyでは、月に2度、土曜日に無料のTOEIC模試も行っていますので、ぜひ参加してみてくださいね!

 

それでは、素敵な一日をお過ごしください!