創立13年の歴史と共に建物もそのぶんメンテナンスが必要となってきている為、We Academyはこの9月から寮のリフォームを始めました。
次のお写真は既に改装が終わった部屋になります。
ドアの色も塗り直し、以前より清潔感が感じられるものになりました。
施設内に装備されているベッドも新たにペンキで塗り直し、アンティークな雰囲気を感じられるものになりました。 木で造られたベッドである為、自然なあたたかみも感じられます。^^
また今現在、新たにベッドカバーも製作中です。
各お部屋にご用意している机は、勉強する際にはもちろん、学生たちの所持品を保管できる場所ともなっています。こちらも、新たに塗り直しを行い整然さを加えました。
フィリピンは高温多湿な為、カビや錆が発生しやすいです。
特に、タンスなどには光が差すことが無い為、頻繁にかびが発生する恐れがあります。 当校では内部消毒を行って、ペンキをすべてはがし落とした後、再び塗り直しを行いました。 パステルの薄緑の効果により、よりさっぱりした目にもやさしいものに仕上がっています。
化粧室、シャワー室です。 古い蛇口と温水器を新しいものに替え、消毒を実施しました。内部はほとんど新しいものに変わっています。
天井の白枠に注目して下さい。・モールディングといいますが。 壁と天井のすき間から雨が漏れることもあり、白蟻が入ることもあります。この度、当校ではこのような部分もすべて新しいものに替え、部屋が老朽化しないようにしました。
流し台の内部です。 流し台の内部には特に湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい為ほとんどの生徒はここを利用する事はありませんでした。 今回、ここにも消毒処理を実施して新しく明るいトーンのペンキで塗り直し、生徒たちが効率的に空間を使用できるように改善しました。
部屋に設備されている棚です。 棚部分もほこりが積もりやすく、老朽化が目立っていました。 このような部分もすべて消毒および除去をしペンキを塗りました。
流し台蛇口も老朽化したり、錆ついたものはみな交代しました。以前、頻繁に発生していた水圧が変わる現象も改善されました。
セカンドドミトリーの全ての部屋のリフォームは12月中に終了を予定しています。また終わり次第、ファーストドミトリーのリフォームが進められる予定です。
低価格で優秀な先生の授業が受けられる事が当校の売りですが、これからは施設の改善にもなお力をいれていきます。多くの学生がより満足のできる環境で英語を学べる様、We Academyは最善を尽くしていきます。