自宅から徒歩圏内に立派な動物病院が続けて2軒開業されました。私は実家に居た頃に猫(雑種・雄・マイケル・享年15歳)
を飼っていました。
ですから動物病院を見ると「ここはマイケルに合うかなあ」とアンテナを張ってしまう。クセのようなものです。マイケルに合う獣医さんと出会うまで苦労しましたから。
乏尿で獣医さんに駆け込んだところ、誠意のない対応で有無を言わさず入院させようとしたヒト、怖がるマイケルを乱暴に扱った奴。そして3軒目の獣医師が素晴らしく、最後までマイケルの主治医になって頂けました。
そんな事を経験したゆえに連れていくペットが居ない今でも動物病院に関心を持つのです。3軒目の獣医師、当時30代なのですが頼りになり温かい人柄でした。
常に猫目線での優しい診察で、決してお金目的で入院や検査をさせようとされません。しかも私に対しての説明も丁寧にして頂けました。マイケルに何かあればすぐに連れていける、という安心感があったのです。
話はそれますが、大学勤務時代に共同研究していたヒトの中に獣医師免許を持つ先生がいました。獣医学部時代、なんとペットの診療を学ぶ事が皆無だそう。
動物病院での診療ノウハウっていうのは、卒後に自身で研修先の場所で仕事をしながら覚えていくしかないとの事。ですから上記の獣医師先生は小動物の診療が出来ない「獣医」とおっしゃていました。(研究職だから。片手間に動物診療は出来ない模様)
私流の名獣医の見つけ方。それは待合室が綺麗で流行っている所。これは人間の医院選びとも共通しているようにも思います。