先週木曜日の恒例日帰り出張が無かった。私は強引に連休とし、待望の高松旅行をしてきました。この機会を逃すと、今年の夏、高松には行けないような気がしたから。
雨でも良いという感覚でした。がしかし梅雨があけたかの晴天だった。いつもの駅前高層ホテルのいつもの部屋での宿泊です。瀬戸内海を行きかう船を眺めるのが好き。
非日常感の贅沢。気持ちの良い風呂に入り昼ビール。普段の疲れが飛んでいくのを実感しました。暑すぎるので日中の外出を避けました。熱中症が怖いので、今年は離島めぐり無し。
オリーブはまち、瀬戸内産の生タコ、そして鯛。旨い魚を楽しみながら昼呑み。駅ナカの安直な鮨屋さんで。ここも10年以上通っています。15年くらいになるのかなあ。鮨を食べず、刺身で呑むだけでも問題ありません。
夕方、港を散歩し夜の高松市内で飲み歩きです。2年ぶりに会うヒトとの約束まで時間がありました。酔いすぎない程度にお店を梯子しました。
何でもない3日間でしたが最高に癒された。帰るのがとても憂鬱になってしまうのも毎度の事です。観光なし、予定なし・・・これからは此の形態が良くなってくるでしょう。
【追記】
高松の夜に頂いたニシ貝刺身が絶品でした。シコシコした食感ですりたて山葵をたっぷり付ける。噛む程に旨味が口中に広がる。旨味をビールで流しながら食べると永遠にいけそう。お代わりしました。