襟付きシャツ | we85のブログ

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今年6月に糖質制限生活丸10年となる歯科医。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

私の知人(50代男性・非営業職のサラリーマン)は若い頃にポロシャツで通勤すると、上司から「そんな恰好で会社に来るとは何事だ。襟付きシャツを着て来い」と酷く怒鳴られた。その傷が原因で未だに上着とネクタイ無しでは通勤できないという。

 

 

今ならハラスメントとして叫べるでしょうが、30年前にはパワハラなんていう言葉もありませんでした。襟付きシャツ云々というのは言いがかりで、アホ上司の虫の居どころが悪かっただけだと思う。(着るものが自由な社風がある、との事ですから)

 

 

若い部下を教育している、という名の嫌がらせ行為って色々ありそうです。実際に私の職場でも事務員同士での揉め事(というか若いヒトイジメ)があるよう。横で見ていて凄く嫌な気持ちになります。

 

 

今の時代、若いヒトも負けていないはず。何と言ってインターネット匿名掲示板(2ch、5ch)がありますから。私も若い頃(現在の職場ではなく、某大学と某病院)2chで色々と書かれました。(叩かれた)

 

 

 

襟付きシャツ、私は職場に一応着ていきます。非常勤先の医療機関では白衣を着るので、Tシャツで通勤してもよいのですが、ここでもジャケットを着る。これは誰に言われたわけでもありませんが。

 

 

 

車通勤の先生で、ホームレスのような恰好で出勤する男性が居ます。靴下も履かずにボロボロのサンダルに寝巻のようなヨレヨレのシャツ姿。とても医者に見えません。ポロシャツでの通勤なんて品の良い方だと思います。