11月20日の続きです。糖質制限開始後10年目で私自身の身体的変化を列挙しました。
①の二日酔いする事が100㌫なくなった、というのは糖質摂取でアルコールの有無に関わらず脂肪肝の状態になっていたのでしょう。呑まないヒトや小児でも脂肪肝があるわけですから。
だから糖質を止めると肝臓には脂肪沈着が減少し肝機能が改善。結果として2日酔いしなくなったと推測できます。(水分の吸収がよくなり脱水防止にもなっているのかもしれません。=脱水が二日酔いの苦しさを呼ぶから)
④の便のニオイ。これは糖質が腸内細菌叢を変化させ悪玉菌を増殖させていた、と仮定できます。なぜなら大量の肉食後や高脂肪食を摂っても便は臭くありません。ところが糖質を当然のように接種していた時、常に腐敗臭が排便排ガス時に見られたのです。
⑥の歯周病と糖質制限の関係。歯科医としてとても興味深い現象なのです。10年前では毎朝の歯磨き時、歯ブラシを血膿で真っ赤にしていました。歯肉がブヨブヨで常に出血があった。
それが現在では歯肉が引き締まり、当然出血もありません。ブラッシングのやり方、10年前から同じなのです。歯周病菌(偏性嫌気性菌=空気に触れて無い場所でしか生きていけない細菌)も糖質という餌がなければ活動できない。
⑥にあっては糖質制限が歯科治療の常識(良識)となった場合(歯科医が)大変な事になるでしょう。歯科医を受診しなくても糖質制限をすると歯周病患者は居なくなります。潰れる歯科医院がどれくらい出る事かな。
だから糖質制限推進派の歯科医って私は存じ上げません。虫歯菌が居ても糖質という餌がなければ虫歯菌は活動できないのも同様。