というのは9年前。現在糖質制限開始して10年目となります。何度かここに書いていますが、夏井先生の「炭水化物が人類を滅ぼす」を読んだ事がきっかけ。
がしかし私はその前から糖質制限という健康法を耳にしていました。30代前半に勤務していた老人病院で。今から20年以上も前です。当時糖質制限がこんなに世間に広まっていませんでした。知らないヒトがほとんど。
私もカロリー制限こそが健康と体型維持に重要だと誤解していましたし脂質は敵のような感覚でもあった。
その老人病院の内科医とは週1回の医局会で顔を合わせていました。そして毎週のように糖質制限に関する資料を貰っていた時期があった。文献のコピーであったり先生自作のプリントであったり。
糖質の害を叫び、グルコース・スパイクの問題点をわかりやすく教えて頂いたのです。影響を強く受けてはいました。当時のプリント類は今でも大切に保管しています。
がしかし糖質制限を実践しよう、という気にはなりませんでした。アタマでは理解していても自身が取り入れようとならなかった。高カロリーが悪いという先入観が抜けなかった故なのでしょう。
夏井先生の御著書に触れ、実践あるのみと強く感じたのはベースがあったお陰。つまり大量の資料を提供して下さった内科医の存在が大きいと感じています。