毎年この時期になると秋刀魚(さんま)の記事を書いているような気がします。理由は私がもっとも好きな魚だから。数年前までは家庭の食卓にも出て来る大衆魚でしたが、ここ数年はお料理屋さんでしか見かけません。
昨日、お店に行くと丸々太った秋刀魚を店主が見せに来られました。お腹だけでなく背中まで肥えた見事な秋刀魚。半分ずつでも良いと言われるくらいの特大サイズだったのです。(もちろん半分ずつでは満足できないので1匹でお願いします)
焼き上がるまでには随分と時間がかかりました。アツアツの秋刀魚が出てくると、私流の食べ方で頂きました。先ずハラワタを出して醤油をかけます。その苦みを楽しみながらビール。後は腹の部分を一気に皮ごと。そして背中部分を何もつけずに。骨とアタマ以外はすべて残りません。大根おろしは最後の口直しとします。
大きな皿の秋刀魚が綺麗になくなりました。それにしても皿の大きさが料理の値段に比例するという法則はあるようです。満足度大ゆえにあまり気になりませんでしたが。この秋、もう2回は欲しいものです。