で余命宣告をされた40代女性に相談を(というか話を)受けました。余命半年、なんて医師から言われればいったい精神状態ってどうなるのでしょうか。それを冷静に私に報告される強さってどこから出て来るのか・・・。私には理解出来ませんでした。(本日、7月13日の話です)
先ず私が申し上げた事、それは「余命半年というのは医師にもわからない。あくまで推測。がしかし医師は厳しめに言う場合が多い」と。余命なんて誰にもわからないでしょう。担当医は過去のデータでおっしゃるかもしれません、がしかしデータはすべてではない・・・と私。
膵臓癌。癌の中でも予後が極めて不良です。私は長年口腔悪性腫瘍に関わってきました。そして化学療法(抗癌剤)の研究を若いころしていました。そのような話題など一切していないのに40代女性が私に重大な話をしてきた・・・。
科学的論拠ではなく、相手の気持ちになって対話する事が大切だと感じたのです。ですから酷だが「ジェムザール(抗癌剤)に頼り副作用に苦しむのではなく(膵臓癌に対する抗癌剤って副作用の心配が比較的マシ。しかし効き目も・・・と一般的にされています)、緩和ケアに入って日々を徹底して楽しむ事。私があなたの立場なら、それを選択します」と言いました
もし、私自身の事ならと考えてお話ししました。がしかしこれが正しい返答だったのかなあ・・・?