がありました。昨夜8時からスタートで場所は路地にできた小さな店です。そこに15人が集まりました。カウンターの目の前には大きな生ハムの塊がありました。これを切り分けて頂くのですが、風味が良くでこんな旨い生ハムはじめて。脂の甘さが感じられるのです。綺麗に入れられた一番搾り生が進みます。
(医療関係者も居ましたが、新型コロナについて自身のアタマで物事を考えられるヒトばかりですから、無用な自粛なんて誰も意識されていません)
8時という遅い時間からの開始でしたから、夕方まで嵐山で外呑みをしてきました。嵐山の『限りなく冬に近い秋』の景色が素敵でした。少し、いや随分と物悲しい気持ちにもなりました。同行者が道行く女性に声をかけ、私がたしなめると「男には声かけへんし、女性でもブスは無視している」とこれまた大声。不思議と嫌な気分にならず、寂寥感が無くなっていったのです。
ビールをおいしくする条件、入れ方や銘柄や鮮度ではない事を身体で実感した嵐山でのビールでした。体調も良く気分も悪くはなかったのに、昨日の寒い嵐山では大瓶ビールが減りません。理由は寒いから。焼酎お湯割りは酔いやすいので、(夜の事もあるので)ビールで通すつもりだったのですが、無理だった。ビールをおいしく呑む最大の条件として暑い事。ビールが進まない理由は寒さ。
それでも私は真冬でも嵐山での外呑みを止めません。解放感が素晴らしいからです。身体の芯から精神的疲労が抜けていくのがわかります。絶景に癒されます。減らないビール対策としては缶ビールに変更。昨年冬もそうしていました。そしてお湯割りで暖まる。雪に降られ、真っ白に染まった山を眺めながら呑むのは気分が良いです。数年前に1度だけ体験しました。この時は1人で道ゆくひともほとんど居ませんでした。此の冬も白銀の嵐山呑みを体験できる予感がします。