大阪湾の魚たち⑥ | we85のブログ

we85のブログ

糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

昨日の魚も素晴らしかった。店主が釣ってきたという加太(かだ=和歌山県)の鯵刺身が新鮮で肉厚。こんな立派な刺身には大阪市内でまずお目にかかれないでしょう。改めて毎週の泉佐野での呑み時間が貴重な空間だと感じたのです。朝は早く出、通勤に片道3時間もかかりますが帰りにお金では買えない旨い魚と出会える空間が素敵。他所の店に浮気出来ません。

 

活〆の黒鯛、あまりにもシコシコしていて噛みきれないくらいでした。思わず山葵醤油を止め塩ワサビに変更。これほど新鮮な刺身に醤油なんてつけるのは勿体ない。歯は丈夫なのですが噛み切るのに苦慮するくらい身が締まっていました。こんな質の刺身(お造り)をいただくとスーパーや居酒屋の刺身が食べられなくなってしまうのです。

 

大阪湾で採れたという真鯛の刺身も素晴らしかった。ネチッとした食感で此れも醤油をつけるのが勿体ないレベルでした。私はこちらにも塩ワサビとしたのです。噛むほどに鯛の甘味が感じられ、それをビールでグッと流し込む。無限大に続けたくなる感覚なのです。本当に旨い魚を前にすると日本酒も焼酎も欲しくなくなります。もしかするとビールすら不要なのかも?

 

先月、鰆(さわら)が秋以降旨い、とお聞きしてから興味と感心が出てきました。今回も大阪湾で採れたという相当大きい鰆があったのです。アブラが乗って濃厚。これなら塩焼きでもいけそうです。鰆の春は立春と思っていたのですが「秋から立春にかけて」旨くなる、アブラが乗るから鰆の春だそうです。

 

大阪湾の魚たちと店主に感謝しながら昨日も本当に旨い本物を楽しめました。