(このブロ愚でも何度か書いています。)昨日週1回行く非常勤先の最寄り駅に降り立つと雨でした。大阪府南部の田舎街の駅前には雨の場合タクシーがありません。需要と供給のバランスが悪いのでタクシーが足らないのです。もちろんバスなどあるはずもなく、交通弱者にとってはタクシーが唯一の移動手段。
私はタクシー会社に電話をし「××駅前ですけど乗り場にタクシーがありません。至急駅に戻るように言って下さい」と言いました。当然私の名前を聞いてくれません。というのは以前に同じ会社の同じ番号に電話をすると不愛想な電話番の男性は「この電話、予約にならないのでお名前をうかがう事ができません。並んだ者順番です。」と言われたのです。
並べと言われても屋根も無い場所で雨に濡れながら並ぶ事になります。その事を指摘しても不愛想男性の返答はありません。ですから昨日はあきらめの心境で何も言いませんでした。京都市内や大阪市内のタクシー会社なら、こんな対応していると客からそっぽを向かれて会社は潰れるはずです。しかし田舎町のタクシー会社は強気です。乗せてやってる・・・という態度。(各々運転手さん方は皆さん良いヒトです。10年以上にわたり毎週のりますから、顔見知りでどの車に乗っても行先も言いません。世間話をしながら勝手に運んでくださいます)
昨日の駅前には高齢者を中心にタクシー待ちのヒトが数人いました。中には明らかに体調の悪そうなヒトも居ます。そんな方々と1台のタクシーを取り合うのは気が引けます。(以前、何度か相乗りをした事もあります。偶然に行先が同じでしたから)しかし朝から他人に気を使うのも煩わしい。
昨日もタクシー乗車をあきらめて歩きました。雨に濡れ、汗をかき仕事前に早くも1仕事を終えたような感覚です。どうしてタクシーを呼ぶことが出来ないのか・・・悔しく情けない怒りを込めて歩くと雨は益々強くなってきました。流しのタクシーなど当然ありません。暑くても雨に濡れても歩ききるしかないのです。
タクシーが増えすぎている、なんて報道されますが地方に行くとタクシーは全然足りません。特に雨の日。非常勤先に行く曜日に限って雨の日が多いと感じるのは私の被害妄想なのでしょうかね。次回から雨の場合、遠慮せずに職場の事務方さんに車でのお迎えをお願いしようと思ったのです。