新型コロナと受験 | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

私の独断と偏見かもしれませんが、小学校高学年~中学生にかけて学習習慣があるのか否かで大人になってからの結果が出るような気がします。医師や歯科医師にあっては子供の頃からご両親に受験教育をされている方が多いです。(英才教育ではありません)正しい受験教育を受け、かつ御本人が受け入れられれば問題ありません。

 

がしかし医学部歯学部受験にあってはそんなに単純ではないのです。正しい受験教育を受けずに留年と卒浪を続け30代、ときに40代になる場合もあります。このような場合には私たち講師が何を申し上げても学習法の改善が難しい。そしてそのような場合には欠点を指摘しにくいです。私の性格では正しい事に対し遠慮なく申し上げます。がしかし相手さんの想いを考えるとストレートに話せない部分も多々あるのです。

 

 

こんな話を前提として新型コロナウイルス関連で非常に困った事が生じています。医師や歯科医師国家試験受験生にあっては学生時代の成績や留年回数など関係なく当然同じ試験を受けます。がしかし多浪されている方が中心に「今年は勉強しなくてもコロナの影響で合格するで」という誤った風潮が蔓延してわけです。

 

医師も歯科医師も国家資格であり、厚生労働省から具体的な発表が無い限り新型コロナの影響は受けません(国家試験が易しくなりません)。断言できます。それでも根も葉もない噂が飛び交います。私には止められませんし止める必要もないかと感じています。なぜなら私の発言を大多数の学生さんに信用していただける自信がないからです。講義にも制約がある今、本当に困った事態に陥ってます。