表題のタイトルを見て「知ってる~」とか「懐かしい~」とおっしゃる方は皆無だと思います。「なんこ」、それは馬肉の腸なのです。私は頂いた事ありませんが、とても興味があるのです。豚の腸が美味しい事を知りましたから、馬にもとても興味があります。馬肉そのものも美味しく、私は鬣(たてがみ)通称コーネが好き。99㌫脂分で香の良い大吟醸と合います。
さて「なんこ」つまり馬の腸なのですが、これは北海道歌志内市(うたしないし)の郷土料理。あまりの臭さに下処理が大変で一般的に普及しなかったようなのですが、味は最高との事です。これも豚ホルモンと通じ合うものがありそうです。私も「なんこ」頂いてみたいです。関西在住では難しいかもしれません。因みに「なんこ」、味噌味のお鍋で頂くのが一般的なようです。私なら湯引きを薬味と醤油で食したい。
「なんこ」は秋田県から北海道に持ち込まれたそうです。そして現在の北海道歌志内市ってなんと人口3千人強の日本一人口が少ない市なのです。わたしが中学生の頃、社会の時間に「人口1万人の日本一人口が少ない市」と習いました。歌志内に隣接する砂川市(いずれも炭鉱町)には行った事があるのですが、歌志内市には足を踏み入れた事がありません。(炭鉱閉山で人工激減)
「なんこ」=馬の腸、一度経験してみたいと切に思います。通信販売では購入できそうにありませんし、仮に手に入っても調理が難しそうです。歌志内市に行くか、他の馬ホルモン料理で代用するか・・・。祇園町の馬肉専門店、道頓堀の馬肉専門店、いずれも馬ホルモンが出てきました。いずれも私の口に合ったのです。故に歌志内市の「なんこ」とても興味があります。