毎年この時期になると学生さんに糖質制限を取り入れて欲しいと思います。受験当日の2日間だけするのは加減がつかめないので、受験まで1か月を切った時点で開始するのが良いのです。講義中や個別指導の時に学生さんに糖質制限のメリットを話しています。
如何に糖質制限が集中力を高めるか、受験にとって有利に働くかを言い続けてきました。別の言い方をすれば満腹になると集中力が低下するので受験日には朝昼食抜きが良いと。はじめから2食抜くのには抵抗がある場合、朝食で軽くタンパク質と脂質を摂るのです。
予備校でも私立大学でも国家試験当日には豪華な昼食が用意されるところが多いです。私の出身大学でも弁当が配られていました。私は昼食の害に気づいていましたから2日間とも昼食抜きだったのです。当時糖質制限という言葉すら知りませんでした。しかし感覚的に満腹では集中できない、眠たくなると感じていました。
大学時代、定期試験中は昼食をお菓子か飴にしていました。当時から早くも眠気対策をしていたのです。文系大学と違い定期試験は非常に厳しく進級がかかって皆必死だったのです。4年生の時の放射線学の試験、本試で合格したのは3人、再試でも20人。そして大半が再再試になっていました。私も同様。この再々試の時から昼食を控える習慣がつきました。
一度学生さんらにも試していただきたいです。糖質制限すると昼食を食べないと面白いほどの集中力が出てき問題がスラスラ解けます。歯科医師国家試験受験生だけでなく、すべての受験生に糖質制限のすばらしさを身体で感じて欲しいと思うのです