通勤電車で呑むヒト | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

朝7時の大阪行き電車は満員です。駅ごとに客が増えていくのです。立つのもやっと、という込み具合はいつもの事。私は通路側の席に座れていたので静かに持参の本が読めます。

 

気が付けば私の横に20代の男性が立っています。厚めの上着にグレーのスウエット姿で大学生風。スポーツバッグをもっており通路に置いていました。そして男性の手には缶酎ハイのロング缶・・・・。気になります。非常に気になりました。アルコール依存症のオッサンなら時々居ます。朝の通勤電車で呑むヒトが。しかし今日は若い男性です。それも立ったまま呑んでいます

 

気になって持参本の活字が頭に入いりません。呑むのが好きな私でも満員電車で立ったまま呑みたいとは思いません。ですから20代男性はアル中かな?それとも大学生風に見えるが夜勤明け・・・。色々と想像してしまいます。(仮に夜勤明けでも私なら呑まない)

 

私が学生の時、通学列車はまだ電化されておらず、電車ではありませんでした。4人掛けのボックス席に座り楽楽通学。学内で親しかった他学部の男と乗り合わせた時、男の手にはビールのロング缶が・・・。つまみにしていた鮭トバを私に勧めます。「う、今日は・・・」と驚く私に無言の笑顔で返答。私は羨ましく思ったのです。金髪のパンク系ファッションである男は存在だけでも目立っていたのに、朝からビールを呑んでいて車内ではさらに異様な雰囲気。

 

昨日の男性は地味でしたが、学生時代の男の事を懐かしく思い出しました。今年も年賀状がきていました。そういえば年賀状だけのやりとりで繋がっているヒトが多いです。だから年賀状を止める事は難しいなあ・・・。酎ハイ男性をチラチラ見るわけにいかないので、本と目を閉じ色々な事を考えていたのです。