電話再診 | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

あまり世間で知られていませんが、医師や歯科医師が患者に電話で相談を受けた場合、「診療行為」として保険請求ができます。保険点数もあるわけなのです。専門知識を提供するわけですから、当然の報酬だと考えていました。患者さんにもメリットがあるでしょうから

 

 

私の立場、つまり歯科医師国家試験受験予備校でも、電話での質問があります。多いです。今日も昼間1時間以上、ひとりの学生さんの質問に回答していました。これには報酬がありません。しかし来年2月の国家試験に合格して欲しい、という強い私の願いが熱心な回答になるのでしょうかね。

 

しかし電話では意思の疎通が非常に難しいです。画像や組織を提供する事もできません。出来るとすれば、共有している医学書のページを言いながら説明することくらいでしょうか(私は究極のアナログ人間です)

 

それでも、「わかってくれ」という私の必至な願いが伝わる場合も多いのです。今日もしかり。この時期、躓くと(つまずく)大変なのです。本番の国家試験に向けて、モチベーションを高めるのも私の仕事。電話再診をされる患者さんとは比較にならないくらいの想いで電話されるのかな?と想像しながら学生さんの質問に対応していました。国家試験に向けての準備もいよいよ本番です。今年も気合いを入れて学生さんに対応します