今年の冬は特に早くから寒い日が続いています。明日、雪が降るかもしれません。この時期になると行きたくなる場所があるのです。
京都市の最北端にあるバス亭。京都市左京区広河原です。路線バスが1日3往復通う場所。典型的な過疎化が進む離村です。とても京都市内と思えないような、のぞかな田園風景が広がります。毎年初雪のころに「行きたい・・」となるのです。
がしかし、私には妙な持病があります。意識すると頻尿になるのです。片道2時間のバスが不安なのです。普段、トイレに行ける場面にあっては全然問題ありません。年に1度、連続6時間講義(学生さんは出入り自由)するときにも、トイレの事など意識する事はありません。
学生時代の定期試験でトイレを我慢した事があります。試験前に何も気にせず売店でウーロン茶を購入。試験前に一気に飲んだのです。するとウーロン茶の利尿作用で試験開始後即、尿意を感じたわけです。確か3年生の生理学再試験だったように思います
歯科医師国家試験にあってはトイレ退出は自由です。トイレに出ても、試験官と一緒に出て又会場に戻る事ができます。試験の続きが受けられるわけです。しかし学内の定期試験にあっては1度トイレに出ると試験場に戻れません。つまりトイレに行くという事が試験の放棄につながるのいです。(試験開始後30分はいかなる理由でも外出=トイレに行けない)
この再試の時にトイレを我慢した辛い思いが残っているのです。トイレに行けない、と思うと行きたくなります。3年生から4年生に進級し、6年間で卒業し今があるわけですから生理学の再試にもトイレを我慢し合格したはずです(1科目でも落とすと留年するのは医療系学部の特徴)
しかしそれ以来試験だけでなく、行けないとなるとトイレの不安がつきまといます。実際に職場旅行で団体バスを止めた事もあります。このような事があって益々トイレに行けないとなると行きたくなるわけなのです。
路線バス旅、面白いです。鉄道よりも奥へ奥へと入れますから強いローカル色を楽しむ事ができます。しかし心因性頻尿の影響で私にはバス旅をする事ができません。残念・・