私には教員免許なんてありません。ヒトを教育する事なんて本当は無理なのです。しかし歯科医師国家試験受験浪人と歯学部卒業と進級対策として学生さんに講義をします。講義はしますが、教育をしているつもりはありません
専門知識と受験のテクニックを伝えるだけで、教育とはいえません。又私には教育者としての器が無い事など自身がわかっています。
それでも教壇に立つとあたかも自身が教育者になったような錯覚に陥ります。もう長年している私ですら、このような感覚ですから若い教諭が児童生徒の前で天狗になるのも無理ないのかなあと思ってしまいます。
戒めのため、私はすべての学生さんに敬語でお話しします。これに例外はありません。特に私の仕事柄、30代40代の学生さんもおられます。ここで私がタメ口で話すと相手の立場がなくなります。益々萎縮され、余計な事に神経を使わせる事にもなります
ですから私は敬語なのです。学部6年生で卒業試験対策に来られる若いヒトにも敬語です。これを見て同業の講師は嫌味も言います。「そこまで遜らなくても・・」と。これに対して私は答えません。返事の仕様がないわけです
国家試験予備校での主役は学生さんです。合格さすために手段なんて必要ないわけです。結果がすべて。ですから最善の環境を提供するのが私の役目だと考えています。
11月になり、来年2月の国家試験の向けていよいよ戦闘態勢に入りまし た・・