大阪市内の新しい開業歯科医に「当院は患者さん毎に滅菌消毒した器具を使用しています」と玄関に表示したプレートがありました。私が知る限りでは2件目です。歯科以外の医療関係者ですら、器具の使い回しや滅菌消毒が不十分な器具の使用が日常化されている事に驚かれる方も多いです
このようなプレートがある歯科医院は理想です。本当は常識なのですが出来てない歯科医院が多く困ったものです。ちなみに歯科医がするグローブも患者ごとに変えず1日中同じグローブというヒトもいます。グローブは患者の安全のためにあるのではなく、術者のためのものなのです。酷い話です
集団予防接種でB型肝炎が蔓延し現在大きな社会問題になっています。歯科医療にあっても問題になるのは時間の問題だと考えています。(B,C肝炎ウイルスは血液感染)
上記のような表記がある歯科医院以外を受診する場合、予約電話するときに患者ごとに器具やグローブを交換しているか確認するのが良いと思います。安全は自身で守らねばなりません。又70㌫アルコールでの消毒ですべての病原微生物が死滅すると勘違いしている歯科医にも要注意です。
いつの日にか滅菌した器具を患者ごとに交換するのが当然になり、安心して歯科受診できる日が当たり前になる事を願っています