糖尿病のツケは恐ろしい | we85のブログ

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糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

高校の同級生Aで腎不全になったヒトが居ます。10年くらい、食生活に特に注意し見ていて気の毒なくらい小食になられていました。そしてどんどん痩せていったようです。(今思うと糖尿病が進行して痩せた)


高校時代は太っていました。そしておそらく食生活も好き放題だったと思われます。大食いでしたから。ですから最近問題になっている若年者の2型糖尿病だったのかもしれません(40代の今、深刻な糖尿病腎症があることから考えて)


糖尿病は不治の疾病です。そして自覚症状が乏しいとされています。ですから進行して、やがて糖尿病合併症がでるまで気づきにくいのかもしれません。好き放題の生活しているヒトなら仕方ないのかもしれませんが、同級生Aは涙ぐましい節制をされていました。



カロリー制限はされていても糖質制限はしていないようです。腎不全の状態では安易に糖質制限をするのは危険かもしれません。(食事内容に制限があるから)がしかし、だから「糖質を摂っても良い」というわけではないのです。このような場合、糖質制限に理解ある医師(医療機関)で相談しながら進めるのが無難なように思います



糖尿病網膜症で失明したり、腎症が原因で命を落とすような事にならないためにも、正しい節制をする事が大切だと思いました。しかし非常に難しい問題ですから直接伝える事には相当抵抗があります。(相手を混乱させたり、気持ちを傷つけてしまう恐れがあるからです)