口腔ケアは正しくフロスを扱うだけでも十分可能だと考えています。端的な言い方かもしれませんが、歯ブラシを用いなくても歯垢除去が出来ます。(しかし逆にフロス無しで歯ブラシだけでは絶対に不可能です)
もちろん漫然とフロッシングを行っていては到底無理です。1歯1歯を丁寧にするだけに留まらず、(#1)1歯を面単位で考えて行います。又(#2)力加減も重要になってきます
面単位、というのは舌側(歯の裏)は唇頬側(歯の表面)に比べて歯垢が多いのです。ですからフロスを扱う時、歯の裏側にあっては歯肉にフロスを食い込ますくらい深く押し込むわけです。そして力加減とは、すべての歯のすべての部位において出血するくらい強い力をかけるという事です
(#1)、(#2)を正しく解釈して行うとサラサラ唾液が大量に出てきます。歯垢除去して歯肉に刺激を与えてやる事で得られる結果です。ここまで丁寧にフロッシングを行うと副交感神経(リラックス神経)が優位になり精神面にも良い影響がでてきます。イライラしたりくよくよした時、フロスを丁寧に扱う事が解決策になると言えそうです。
ここまでフロスが活躍すると、歯ブラシも歯磨き粉も出る幕がありません。(私自身清涼感を得る意味で歯磨き粉は必要ですが、通常無くても何ら問題ないと考えます)