夏井先生の「炭水化物は人類を滅ぼす」「傷は絶対消毒するな」、宗田先生の「ケトン体が人類を救う」が私にとっての3大良書でした。ここに先日もう1冊が加わったのです
【「病理医があかすタチのいいがん、悪いがん」堤寛著(双葉社)】少し古い本で、私は10年以上前に購入したものです。当時は近藤誠先生(元慶応大学医学部放射線科講師)の「患者よ、がんと戦うな」の存在を存じませんでしたから、読み比べでしていませんでした。しかし今、堤先生の御著書と近藤先生の過激本を読み比べると勉強になるわけです
堤先生はどちらかというと、糖質制限を推奨される医師と同じような思想で「病理界」を見ておられるようです。隠蔽されている医療界の真実をはっきり書かれているので、読んでいて新鮮です。特に癌に限らず医療機関を受診される前に手にすると色々な意味で参考になるはずです。
この本には近藤先生の言われる「がんもどき」に対する解釈も理論的に書かれています。本は過激な言い方をした方が売れる、という嫌か空気が微塵もなく、純粋に「正しい事を正しく伝えたい」という書き方に好感が持てました
以前に堤先生とは何度かお会いしているのですが、当時はこの本の価値がわかりませんでした。今ならさらに質問したい事もあるのですが・・