「糖質制限に興味があります」 | we85のブログ

we85のブログ

糖質制限11年目となる歯科医です。歯科界の歪み、私自身の日々などを書いています。ベールに包まれた歯科医師国家試験の現状についても追求。

私が糖質制限を継続している事を知ると感心したり、あきれたり、驚いたりと反応は様々です。別にヒトが何と思っても良いのですが、あまり親しくないような方でも「糖質制限」に反応されます。


高齢者の癌患者が家族に居る、という中年女性は「毎日のとろろ御飯は駄目なの?」と言われます。山芋のネバネバは癌の進行を止める、という民間療法があるそうです。


このような場合、私に聞かれても困るのです。信じて召し上がっている食行動について、糖質制限を理由に否定する事はできません。しかし「御飯は必要ですね。山芋も身体に良い食材ですね」とは言えません。本当はハッキリと「どちらも糖質ですから、私ならいただきません」と言ってもよいのですが、申し上げません。



「御飯を食べないと力が出ない」というヒトに、糖新生の事やケトン体の話をしても、驚かれるだけで受け入れる事は難しい場合が多いです。しかし多くの場合聞き流されるよりも喰いつかれます。喰いつかれるゆえ、言わなくても良い?詳細を言ってしまう場合があります



糖質制限という概念が広まった証拠なのでしょうが、正しく広まってないのは残念です。「糖質を止める」のではなく、「糖質を減らす」という感覚のヒトが多いです。これを否定はしません。しかし「糖質も少しは摂らないと身体に悪い」と思い込んでおられる方も多いようです。このように言われると即否定してしまいます


本当は相手の話をよく聞いて流せばよいのかもしれませんが・・。どうしても言ってしまうのです。熱心に聞かれなければ何も言いません。しかし「糖質制限」の話題に喰いついてこられる場合、こちらも熱が入ってしまいます